1列5列20日
2003年4月22日 えり茶は19日でした。
昨日の日記は19日の日付けにしたつもりだったのに、書いた日の21日になってしまってます。あらあら。失敗。
そんで今日書くのは20日の日記。
ふーふふふ。
なんと20日は午前5列午後1列のスーパースペシャル席での感激でしたのだ。
もーもーもー。たまんない〜〜
宝塚ファンのお友達なら、この興奮はわかってくれるでしょう?
1列と5列なのよ〜〜〜〜
1列の時は一番下手端だったので、野郎歌舞伎の場面でえりりんがしゃがんで歌ってるのなんか、ホント目の前。
もーもーもー。じたばたじたばた。
えりりん童顔だけど、声はおっさんなのね〜〜
1列観劇のチャンスは年に1〜2回くらいなんだけど、銀橋にたたれると本当に目の前にジェンヌなもので、すっごいわくわくどきどきしますねえ。
あああ、今年はもう1列堪能したから、次ぎの1列は来年くらいかな〜〜
ああ、今でも目蓋にえりりんが〜〜〜
茶会翌日だったので、えり友達と会いまくりしゃべりまくり。
隊長に仕事が忙しいの?と問われ
今受けてる仕事はとてもやりたい嬉しい仕事なのだが、スケジュール的にきついので月観劇の回数を増やせそうにないのだけが残念てな話をした。
「今度の仕事は秋田書店さんという漫画雑誌ばかり出してる老舗な出版社さんでのお仕事で燃えているのです。
気合いを入れて主人公の名前を絵理にしました。」
と言ったらば
「え?えりって・・・。字は違うんでしょう?」
と問われ
「いいえ、まんま絵理です」
と答えて
「もー!そういうのやめなって言ったでしょう!」
と怒られました。しょぼん。
そうね、えりりんファンからすれば、主人公の名前を絵理にされるのはあんまりいい気分ではないのかも。
でももう描いちゃったもーん。
5月発売のフォアミセスさんという雑誌に載ります。
主人公は10歳の女の子で・・・銭の花を咲かせる子です・・・・・・・。
ぜにげば娘に絵理と名付けたのだなあ、私・・・。
そら、えりりん命の隊長も怒るわなあ・・・。
でも大丈夫!
主人公の名前が絵理なくらいで、私がえりりんのファンだってわかるのは私の友達とこの日記読んでる人だけだもん。名字違うし。
漫画にヅカネームはよく使ってるんだけど、読者さんから指摘された事ない。
気がついてないのか、気にしてないのかどっちだろう。前者だと思うんだけど。レディコミ読者と宝塚ファンってかぶってなさそうだもんね。
時間がなかったので出はせずに帰ったのですが、へとへとでした。
入りして2回公演観ただけなんだけど、帰りの新幹線では曝眠してしまいましたよ〜〜〜(宝塚行くのに新幹線に乗ったのは初めてだ)
しかし、悔しい事が〜〜〜
時間がなかったので、帰りの新幹線に食べ物を買って入ってそれを夕食にしようと思ったのです。
私はせっかく大阪なのだから、551の豚まんというやつが食べたかったのです。
なのにJRの駅で売ってなかった〜〜〜
売ってたのかな、見つけられなかった〜〜〜
そんでしくしくしてたら、すれ違う人が551の袋もってるのに3回も出会ってしまった〜〜〜
うらやましい〜〜
ただの中華弁当を買いました。
悲しい気持ち。
そんで話はドンファンに戻すのですが、やっぱり刑事カップルっていいよな。
あの二人って、最後の結婚式にハートの風船もって出てくるじゃないですか。
まあ、風船はみんな持ってるんだけど。
後輩刑事楠っちが風船を持ってるのには違和感がありません。
でも先輩刑事腰リュウが風船持ってるのって違和感あるよねえ?
だから私はこんな事を思うのです。
別に出席するつもりもなかったジルとセルジィオの結婚式。
後輩刑事が無理矢理待ち合わせ時間を指定しやがったので、まあなんとなくホテルに足をむけた先輩刑事。
適当にあいさつだけして帰るつもりだったのに、待ち受けていた後輩刑事はなんと両手に赤いハート形の風船なんてものを持っている。
見なかった事にして回れ右して帰ろうとした瞬間、後輩刑事が大口あけて
「せんぱああああい、先輩の分の風船ももらっておきましたよ〜〜〜」
と笑顔全開、全力疾走でかけよってくる。
逆らう間もなく手に風船を持たされ、式にかり出される先輩刑事。
ハートの風船。
そりゃ、後輩刑事は可愛いから、こういうのを持っても似合うし可愛いだろうが、おっさん顔の自分がこんなものを持っても似合わないだろう・・・。(似合ってないし)
軽い目眩を感じながら、式に参加。
全開で笑い踊る後輩刑事。
いいなあ、楽しそうで・・・。
恥ずかしさが先にたって、後輩ほど楽しめない先輩刑事。
式の終わりはまっ先にホテルを出てしまう。
いっしょに出てくる後輩刑事。
手にはお揃いのハートの風船。
「かわいい花嫁さんでしたね!」とにぱっと笑う後輩刑事。
「そうだな、かわいいな」と答える先輩刑事の視線の先には後輩刑事。(無意識)
「ああ、でも、風船もってる先輩もかわいいです」(考え無し)
とか言い垂れる後輩刑事。
途方にくれる先輩刑事。
何にしても、いい歳こいた男二人がハートの風船持って立つ様は、異様でしかないのだった・・・。
てな感じじゃあないかしら・・・と。
世界的なファッションデザイナーに脅迫状が届いたとなればそれなりの事件の筈なのに、出てくる刑事は二人だけ。制服警官も出てこない。
この二人はキレモノなのか、窓際なのか。
どっちなのかな〜〜
とか考えると、なかなか楽しいです。
先輩刑事は有能そうなんだけど、後輩刑事はかわいいだけっぽいんだよな。
つーかかわいらしすぎ。
渋く演じると刑事二人のキャラがかぶってしまうからかしら?
あとね、気になってるのがカジノのディーラー。ホテルの場面では客と従業員がなんか小芝居しながらちょろちょろしてるでしょう。
どういう芝居してるのか、しっかりチェックはしてないんだけど、ディーラーが気になる。
赤いベストの男と、黒いベストの男。
なんかさあ、痴話喧嘩してるっぽくない?
次回観劇ができるとしたら、ディーラーをチェックだわ。
ふんふん鼻息。
と観劇予定に夢はせながら、何を長日記書きたれてんでしょうか、私。
4月〆きりのペン入れ終了。
後はアシスタントさん達が仕上げてくれるから、さあダッシュで5月〆きり仕事です。
やるぜやるぜやるぜ。
私はもう一度えりりんのナマガクランが観たいのだ〜〜〜〜〜!!!
地の子が大丈夫じゃないですか?と言ってくれたので、なんだかやる気が。
頑張れ地の子!
私はもうせいいっぱい頑張ってるから、後どうにかなるとしたら、若いもんの頑張りに頼るしか!!!
婆をあの人に会いに行かせておくれ・・・。
昨日の日記は19日の日付けにしたつもりだったのに、書いた日の21日になってしまってます。あらあら。失敗。
そんで今日書くのは20日の日記。
ふーふふふ。
なんと20日は午前5列午後1列のスーパースペシャル席での感激でしたのだ。
もーもーもー。たまんない〜〜
宝塚ファンのお友達なら、この興奮はわかってくれるでしょう?
1列と5列なのよ〜〜〜〜
1列の時は一番下手端だったので、野郎歌舞伎の場面でえりりんがしゃがんで歌ってるのなんか、ホント目の前。
もーもーもー。じたばたじたばた。
えりりん童顔だけど、声はおっさんなのね〜〜
1列観劇のチャンスは年に1〜2回くらいなんだけど、銀橋にたたれると本当に目の前にジェンヌなもので、すっごいわくわくどきどきしますねえ。
あああ、今年はもう1列堪能したから、次ぎの1列は来年くらいかな〜〜
ああ、今でも目蓋にえりりんが〜〜〜
茶会翌日だったので、えり友達と会いまくりしゃべりまくり。
隊長に仕事が忙しいの?と問われ
今受けてる仕事はとてもやりたい嬉しい仕事なのだが、スケジュール的にきついので月観劇の回数を増やせそうにないのだけが残念てな話をした。
「今度の仕事は秋田書店さんという漫画雑誌ばかり出してる老舗な出版社さんでのお仕事で燃えているのです。
気合いを入れて主人公の名前を絵理にしました。」
と言ったらば
「え?えりって・・・。字は違うんでしょう?」
と問われ
「いいえ、まんま絵理です」
と答えて
「もー!そういうのやめなって言ったでしょう!」
と怒られました。しょぼん。
そうね、えりりんファンからすれば、主人公の名前を絵理にされるのはあんまりいい気分ではないのかも。
でももう描いちゃったもーん。
5月発売のフォアミセスさんという雑誌に載ります。
主人公は10歳の女の子で・・・銭の花を咲かせる子です・・・・・・・。
ぜにげば娘に絵理と名付けたのだなあ、私・・・。
そら、えりりん命の隊長も怒るわなあ・・・。
でも大丈夫!
主人公の名前が絵理なくらいで、私がえりりんのファンだってわかるのは私の友達とこの日記読んでる人だけだもん。名字違うし。
漫画にヅカネームはよく使ってるんだけど、読者さんから指摘された事ない。
気がついてないのか、気にしてないのかどっちだろう。前者だと思うんだけど。レディコミ読者と宝塚ファンってかぶってなさそうだもんね。
時間がなかったので出はせずに帰ったのですが、へとへとでした。
入りして2回公演観ただけなんだけど、帰りの新幹線では曝眠してしまいましたよ〜〜〜(宝塚行くのに新幹線に乗ったのは初めてだ)
しかし、悔しい事が〜〜〜
時間がなかったので、帰りの新幹線に食べ物を買って入ってそれを夕食にしようと思ったのです。
私はせっかく大阪なのだから、551の豚まんというやつが食べたかったのです。
なのにJRの駅で売ってなかった〜〜〜
売ってたのかな、見つけられなかった〜〜〜
そんでしくしくしてたら、すれ違う人が551の袋もってるのに3回も出会ってしまった〜〜〜
うらやましい〜〜
ただの中華弁当を買いました。
悲しい気持ち。
そんで話はドンファンに戻すのですが、やっぱり刑事カップルっていいよな。
あの二人って、最後の結婚式にハートの風船もって出てくるじゃないですか。
まあ、風船はみんな持ってるんだけど。
後輩刑事楠っちが風船を持ってるのには違和感がありません。
でも先輩刑事腰リュウが風船持ってるのって違和感あるよねえ?
だから私はこんな事を思うのです。
別に出席するつもりもなかったジルとセルジィオの結婚式。
後輩刑事が無理矢理待ち合わせ時間を指定しやがったので、まあなんとなくホテルに足をむけた先輩刑事。
適当にあいさつだけして帰るつもりだったのに、待ち受けていた後輩刑事はなんと両手に赤いハート形の風船なんてものを持っている。
見なかった事にして回れ右して帰ろうとした瞬間、後輩刑事が大口あけて
「せんぱああああい、先輩の分の風船ももらっておきましたよ〜〜〜」
と笑顔全開、全力疾走でかけよってくる。
逆らう間もなく手に風船を持たされ、式にかり出される先輩刑事。
ハートの風船。
そりゃ、後輩刑事は可愛いから、こういうのを持っても似合うし可愛いだろうが、おっさん顔の自分がこんなものを持っても似合わないだろう・・・。(似合ってないし)
軽い目眩を感じながら、式に参加。
全開で笑い踊る後輩刑事。
いいなあ、楽しそうで・・・。
恥ずかしさが先にたって、後輩ほど楽しめない先輩刑事。
式の終わりはまっ先にホテルを出てしまう。
いっしょに出てくる後輩刑事。
手にはお揃いのハートの風船。
「かわいい花嫁さんでしたね!」とにぱっと笑う後輩刑事。
「そうだな、かわいいな」と答える先輩刑事の視線の先には後輩刑事。(無意識)
「ああ、でも、風船もってる先輩もかわいいです」(考え無し)
とか言い垂れる後輩刑事。
途方にくれる先輩刑事。
何にしても、いい歳こいた男二人がハートの風船持って立つ様は、異様でしかないのだった・・・。
てな感じじゃあないかしら・・・と。
世界的なファッションデザイナーに脅迫状が届いたとなればそれなりの事件の筈なのに、出てくる刑事は二人だけ。制服警官も出てこない。
この二人はキレモノなのか、窓際なのか。
どっちなのかな〜〜
とか考えると、なかなか楽しいです。
先輩刑事は有能そうなんだけど、後輩刑事はかわいいだけっぽいんだよな。
つーかかわいらしすぎ。
渋く演じると刑事二人のキャラがかぶってしまうからかしら?
あとね、気になってるのがカジノのディーラー。ホテルの場面では客と従業員がなんか小芝居しながらちょろちょろしてるでしょう。
どういう芝居してるのか、しっかりチェックはしてないんだけど、ディーラーが気になる。
赤いベストの男と、黒いベストの男。
なんかさあ、痴話喧嘩してるっぽくない?
次回観劇ができるとしたら、ディーラーをチェックだわ。
ふんふん鼻息。
と観劇予定に夢はせながら、何を長日記書きたれてんでしょうか、私。
4月〆きりのペン入れ終了。
後はアシスタントさん達が仕上げてくれるから、さあダッシュで5月〆きり仕事です。
やるぜやるぜやるぜ。
私はもう一度えりりんのナマガクランが観たいのだ〜〜〜〜〜!!!
地の子が大丈夫じゃないですか?と言ってくれたので、なんだかやる気が。
頑張れ地の子!
私はもうせいいっぱい頑張ってるから、後どうにかなるとしたら、若いもんの頑張りに頼るしか!!!
婆をあの人に会いに行かせておくれ・・・。
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