竹輪。愛よりも憎しみ。
2003年6月29日 私は魚にアレルギーがあります。
私にとって、ある種の魚は毒なのです。
だから、練りものも、すっごく注意して食べてます。というか、外では食べません。店頭で成分表示を見たものしか、口にできない。
アレルギーのない人にはわからないでしょうが、本当に、本当に、しんどいのよ〜〜〜
私の場合、病院でちゃんと調べたわけでもなくて、命にかかわる程の症状だった事もないけど。
さて、いつも買ってる竹輪があります。
いつも買ってるだけあって、今までこの竹輪でアレルギーを起こした事はありませんでした。
けど、けど、そうなのよ〜〜
とうとうアレルギー起こしちゃったのよ〜〜
しかも、すんげえ辛かったです・・・。
過去最大級。
お昼を食べた後、湿疹がわきおこり、息苦しくなって(身体中の粘膜が晴れ上がったような感じになるのだ。気管や肺も腫れてるような気がする。呼吸するのが精一杯って感じ。)立ってられなくて横になる。
この時には、竹輪が原因とはわかってない。
だって、いつも食べてる竹輪だったんだもん。
何に反応したのか、本当にわからなかった。
で、2〜3時間も横になってただろうか。私の感覚では、丸1日苦しんでたような気がするんだけど、実際にはあまり時間も経ってませんでした。
そんでねえ、私竹輪が好きでねえ。
竹輪が原因だと思ってないもんでねえ・・・。
夕食にも、竹輪を食べてしまったのです・・・。
すごかった。
あんなに辛かったのは初めてってほどの症状が出ました。
症状って言うのかな?
全身が冷たくなるのよ!
アレルギーでかゆくなったり、苦しくなったり、起きてられなかったり、そんな経験はあったのですが、身体が冷たくなったのは初めてです。
しかも、身体が冷たくなるのって、自覚ないんですよな。
布団の中で、いつまでも息苦しいのに加えて、悪寒が酷くて
「妹呼ぼうかなー。
でも妹呼んでも、妹もどうしようもないよなー。
・・・でも、私一人辛いのはむかつくから、妹にも心配かけとこー。熱い茶いれてもらおー。」
って思っても、立てないのよ!
おえってなって。
立てなくても、這えば電話くらいかけられるんですけどさ。
立てないくらい辛い時って、這うのも大事だから、まーいーかーって事になるんですけどさ。(妹よ、姉は心を入れ替えました。携帯電話は枕元まで持ち運ぶ事にします。)
で、布団にくるまってるのに、夏なのに、なんでいつまでも寒いんだ?って話じゃないですか。
太もも触ったら冷たいんですよ!
うわああ。
なんで?
ずっと布団に入ってるのに!?
自分で自分の太ももを触るまで、身体が冷たいのに全然気がつかないもんなのです。(やっぱり妹呼べばよかったかなー。あの時の体温知りたいわ。妹に体温計持って来てもらえばよかった。)
なんでか手のひらは温いので、ずっと布団の中で気を付けの姿勢で太ももを触ってあたためるのですが、でんでん温くなりまへん。
どうしようかな〜〜
電気あんか出そうかな〜〜
電気あんか出すのと、妹呼び出して電気あんか出してもらうのと、どっちにしようかな〜〜
と悩みながら腹をさわると、なんという事でしょう!!
腹も冷たいではありませんか・・・。
ていうか、通常私の腹がこんなに長時間冷たかったら、私下痢してるって!
ていうか、うわ、なんか、身体のどこ触っても冷たいんですけれども!!!
あわわわわ。
妹、妹呼ぼう!
妹に毛糸のパンツを出して、はかせてもらって、電気あんかを出してもらって、熱い茶をいれてもらって。あああ、でもこんな時間に電話してもきっと妹起きない〜〜
あわわわわ。
しょうがない、自力で〜〜
むくり。
おえ。
ばたり。
そんな感じ。
どこも痛くはなくて、かゆくもなくて、ちゃんと物事考えられるのですが、とにかく寒くて気持ち悪かったのです。
あんなアレルギー反応もあるんだ・・・。
で、まあ、くそ暑い夏に(ずっと片付けてなかったので)羽毛布団にくるまって、腹さすって寝てました。
ら、眠りこけてたみたいで。
気がついたら汗だくでした。
嵐がすぎたようす。
汗だくになって起きたら、気分が悪いのもおさまってて、起きて茶など飲み、ほっと一息。
ていうか、今度は汗だくで気持ちわるー。
あああ、今日買ったばかりの竹輪〜〜
あれは、あれは、私には猛毒になってしまった〜〜
悲。
まあ、そんな感じで私にとっては大事だったのです。
これからはもう、竹輪も食べられない・・。
いや、鯛竹輪とか、モノによっては食べられるんだろうけど、そもそも魚にアレルギーがありながら、魚が原料のモノを食べてたのも、食い意地張り過ぎじゃあったしな。
グッバイ、私の愛した竹輪。
お前の美味加減と安さ加減を愛したのは嘘じゃない・・・。
けど、今は憎い・・・。
憎いわ・・・。
たかがアレルギー湿疹のくせに丸1日私の腕に水玉模様つけやがって・・・。
こんな感じでホントに辛いんですよーアレルギーって。
辛い辛いアピール。
さあ、アレルギーの人はごいっしょに辛い辛いアピール頑張りましょうね〜〜
アレルギーは無い人には本当にわからないらしくて、好き嫌いのわがままとしか思われてなくて、食べ物関係だと自己管理怠慢とか思われちゃって(今回の竹輪は、そうなんだけど)わかってもらえないのも辛いのだ。
実の母に10年以上わかってもらえなかったくらい、アレルギーは無い人にはわかんないのだ。
いや、私も最初のうちは
「なんで鯖を食べるとかゆいのかなあ〜〜
鯖美味しい〜〜」
と身体をかきむしりながら鯖くってましたがな・・・。アレルギーだなんて、思わないからさ。
無知って恐いわ・・・。
わかってもらえない辛さをどうにかすべく、辛い辛いをアピールしときます〜〜
アレルギーって辛いのよ〜〜〜
でも、今まで食べられてた竹輪がダメになったって事は、地道に増えてるんだな、食べられない食物・・・。しくしくしく・・・。
私にとって、ある種の魚は毒なのです。
だから、練りものも、すっごく注意して食べてます。というか、外では食べません。店頭で成分表示を見たものしか、口にできない。
アレルギーのない人にはわからないでしょうが、本当に、本当に、しんどいのよ〜〜〜
私の場合、病院でちゃんと調べたわけでもなくて、命にかかわる程の症状だった事もないけど。
さて、いつも買ってる竹輪があります。
いつも買ってるだけあって、今までこの竹輪でアレルギーを起こした事はありませんでした。
けど、けど、そうなのよ〜〜
とうとうアレルギー起こしちゃったのよ〜〜
しかも、すんげえ辛かったです・・・。
過去最大級。
お昼を食べた後、湿疹がわきおこり、息苦しくなって(身体中の粘膜が晴れ上がったような感じになるのだ。気管や肺も腫れてるような気がする。呼吸するのが精一杯って感じ。)立ってられなくて横になる。
この時には、竹輪が原因とはわかってない。
だって、いつも食べてる竹輪だったんだもん。
何に反応したのか、本当にわからなかった。
で、2〜3時間も横になってただろうか。私の感覚では、丸1日苦しんでたような気がするんだけど、実際にはあまり時間も経ってませんでした。
そんでねえ、私竹輪が好きでねえ。
竹輪が原因だと思ってないもんでねえ・・・。
夕食にも、竹輪を食べてしまったのです・・・。
すごかった。
あんなに辛かったのは初めてってほどの症状が出ました。
症状って言うのかな?
全身が冷たくなるのよ!
アレルギーでかゆくなったり、苦しくなったり、起きてられなかったり、そんな経験はあったのですが、身体が冷たくなったのは初めてです。
しかも、身体が冷たくなるのって、自覚ないんですよな。
布団の中で、いつまでも息苦しいのに加えて、悪寒が酷くて
「妹呼ぼうかなー。
でも妹呼んでも、妹もどうしようもないよなー。
・・・でも、私一人辛いのはむかつくから、妹にも心配かけとこー。熱い茶いれてもらおー。」
って思っても、立てないのよ!
おえってなって。
立てなくても、這えば電話くらいかけられるんですけどさ。
立てないくらい辛い時って、這うのも大事だから、まーいーかーって事になるんですけどさ。(妹よ、姉は心を入れ替えました。携帯電話は枕元まで持ち運ぶ事にします。)
で、布団にくるまってるのに、夏なのに、なんでいつまでも寒いんだ?って話じゃないですか。
太もも触ったら冷たいんですよ!
うわああ。
なんで?
ずっと布団に入ってるのに!?
自分で自分の太ももを触るまで、身体が冷たいのに全然気がつかないもんなのです。(やっぱり妹呼べばよかったかなー。あの時の体温知りたいわ。妹に体温計持って来てもらえばよかった。)
なんでか手のひらは温いので、ずっと布団の中で気を付けの姿勢で太ももを触ってあたためるのですが、でんでん温くなりまへん。
どうしようかな〜〜
電気あんか出そうかな〜〜
電気あんか出すのと、妹呼び出して電気あんか出してもらうのと、どっちにしようかな〜〜
と悩みながら腹をさわると、なんという事でしょう!!
腹も冷たいではありませんか・・・。
ていうか、通常私の腹がこんなに長時間冷たかったら、私下痢してるって!
ていうか、うわ、なんか、身体のどこ触っても冷たいんですけれども!!!
あわわわわ。
妹、妹呼ぼう!
妹に毛糸のパンツを出して、はかせてもらって、電気あんかを出してもらって、熱い茶をいれてもらって。あああ、でもこんな時間に電話してもきっと妹起きない〜〜
あわわわわ。
しょうがない、自力で〜〜
むくり。
おえ。
ばたり。
そんな感じ。
どこも痛くはなくて、かゆくもなくて、ちゃんと物事考えられるのですが、とにかく寒くて気持ち悪かったのです。
あんなアレルギー反応もあるんだ・・・。
で、まあ、くそ暑い夏に(ずっと片付けてなかったので)羽毛布団にくるまって、腹さすって寝てました。
ら、眠りこけてたみたいで。
気がついたら汗だくでした。
嵐がすぎたようす。
汗だくになって起きたら、気分が悪いのもおさまってて、起きて茶など飲み、ほっと一息。
ていうか、今度は汗だくで気持ちわるー。
あああ、今日買ったばかりの竹輪〜〜
あれは、あれは、私には猛毒になってしまった〜〜
悲。
まあ、そんな感じで私にとっては大事だったのです。
これからはもう、竹輪も食べられない・・。
いや、鯛竹輪とか、モノによっては食べられるんだろうけど、そもそも魚にアレルギーがありながら、魚が原料のモノを食べてたのも、食い意地張り過ぎじゃあったしな。
グッバイ、私の愛した竹輪。
お前の美味加減と安さ加減を愛したのは嘘じゃない・・・。
けど、今は憎い・・・。
憎いわ・・・。
たかがアレルギー湿疹のくせに丸1日私の腕に水玉模様つけやがって・・・。
こんな感じでホントに辛いんですよーアレルギーって。
辛い辛いアピール。
さあ、アレルギーの人はごいっしょに辛い辛いアピール頑張りましょうね〜〜
アレルギーは無い人には本当にわからないらしくて、好き嫌いのわがままとしか思われてなくて、食べ物関係だと自己管理怠慢とか思われちゃって(今回の竹輪は、そうなんだけど)わかってもらえないのも辛いのだ。
実の母に10年以上わかってもらえなかったくらい、アレルギーは無い人にはわかんないのだ。
いや、私も最初のうちは
「なんで鯖を食べるとかゆいのかなあ〜〜
鯖美味しい〜〜」
と身体をかきむしりながら鯖くってましたがな・・・。アレルギーだなんて、思わないからさ。
無知って恐いわ・・・。
わかってもらえない辛さをどうにかすべく、辛い辛いをアピールしときます〜〜
アレルギーって辛いのよ〜〜〜
でも、今まで食べられてた竹輪がダメになったって事は、地道に増えてるんだな、食べられない食物・・・。しくしくしく・・・。
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