えり茶。代役公演。出待ち。
2003年7月19日 じっさい日記を書いてるのは24日でーす。
ごっつしんどいでーす。
老いたので仕事を減らした筈なのに、確実に仕事は減っているのに、なんで仕事が終わらないんだろう・・・。
私の認識よりも、老いてるのか?
『えり茶』
今回のテーマは夏祭り。
おかしいと思ったんだ。
18日の出で会ったまりえんぬが、やたら大きな荷物を抱えていた。
聞けば浴衣一式持ってきたからだと言う。理由は茶会のテーマが夏祭りだから。
・・・?
そんな・・・。遠方から浴衣一式なんか、持ってこなくても・・・。
なんて事を思った私は少数派。
19日の入りでは、みんな衣装の相談に余念がありません。
「私はいったん帰って家から来てくるわ」
「ホテルで着替える場所ってあるよね」
「浴衣はもって来れたけど、下駄がないの」
「私ははっぴを持ってきた」
「一人分なら浴衣貸してあげられるけど、誰か着る人いる?」
・・・・。
え、ええと・・・・。
私達は、客ですが・・・。
お衣装を着て楽しませてくれるのは、えりりん様ですが・・・。
宝塚茶会で衣装指定があるのはえり茶だけらしいのですが、そら、こんだけ衣装指定に燃えてたら、指定もされるわな・・・。
私は普通のブラウスとパンツでした。
浴衣かはっぴ貸してあげようか?って言ってもらえたけど、恥ずかしくて断っちゃった。
はっぴくらい、借りればよかったかな。
ファンクラブグッズも夏祭り仕様。
くじびきがあったので、はまりそうでした〜
一回200円で、空籤なしで、えりりんグッズや写真が当たるのね。
豪華商品ばかりだったので鼻息荒く10回くら引いたろかと思ったのですが、
「ダメダメ、みんな1回ずつですよ」とたしなめらてしまいました・・。
・・・ここだけの話、ねばって3回ひかせてもらったがな・・。
テーブルの上にはヨーヨーとか風船とか夏祭りっぽいものが飾ってあって、帰る時に
「ヨーヨーいる人あげるよー」と言われるなり、帰ろうとしていた浴衣娘達が下駄ダッシュで取りに来てました。
浴衣のままでヨーヨー持って帰ってたら、そりゃあもう、どっから見てもお祭り帰りだったでしょうよ。
『代役公演』
東京ではきりやん休演により、代役公演。
えりりんが野郎歌舞伎で代役とは聞いていたけれど、茶会までにはきりやん復帰するだろうから見れないと思ってました。
茶会で上京したらば、まだきりやんは休演だと聞いて、驚き。
きりやんいないと淋しいよ〜〜
タニケロの二人が組み替えでいなくなったばかりの所にきりやんまで休演してると、月組ファンとしては淋しいっす。
風土記ではさららんがきりやんの代役。
さららんはもう、月組スターって感じがするから、特に違和感なくみました。
なんでも、代役初日はフリを覚えてなかったそうで、客席が手に汗握ってたんだとか?
誰もがさららんをみつめ手に汗握り、さららんの出番が終わると安堵のためいきをもらしたとか?ホントかよ?と思うけど、宝塚らしい話じゃありますね。
私が見た時には、もう代役2週間目だったせいか、特にあぶなげもなかったです。
そんで、さららんの代役になってた子は誰だかわかんなかったんだけど、こちらも2週間目だったせいか、あぶなげなくやってらっしゃいましたよ。
誰だかわかんないって言って、えり友達からあきれられましたがな・・・・。
野郎歌舞伎はえりりんが代役。
えりりんファンとしては、手に汗握りました・・・。
ドンファンの代役がほっくん。
ほっくんジョゼッペはドタバタお笑いキャラクターになってて、きりやんとは違うキャラクターになってました。
どっちが良いって事も悪いって事もないんですが・・・・・。
ヤオイスキー的にはほっくんジョセッペはノーサンキューだ。
うわあああん。きりやんジョゼッペはレオ様最後の相手役、真のヒロイン、レオ様を幸せにしてあげるのはジョゼッペ!だったのに!
ほっくんジョゼッペはレオ様の相手役になってません・・。ほっくんジョゼッペは金の切れ目が縁の切れ目でレオ様がおちぶれたら、あっさり去って行きそう。
きりやんジョゼッペならば、レオ様に何があっても、面倒見そうなんだけど。
私が編集だとして、ネームをみたならば。
きりやんジョゼッペなら、いじらない。
けど、ほっくんジョゼッペなら、削らせるな・・。
レオの人生に影響なさそうなキャラクターなんだもん。
いやまあ、もし編集だとしてネームがいじれるものならば、レオがデザインしてなかったって設定そのものをいじるけど。
ドンファンブランドの人気はデザインによらず、レオの人間そのもの・・みたいなセリフが増えてじゃいたけど、全然つじつまあってないよ〜〜〜
ネーム見せてくれたら、いくらでもつじつまがあうように設定直してあげるのに〜〜って思っちゃったもん〜〜
いっそ、ほっくんジョゼッペくらいモノを考えてなさそうなお笑いキャラクターならば、使いようによってはもっと、誰も彼もが犯人かもしれないぞって雰囲気出せたと思うんだけど。
「あいつが怪しい」
「こいつが怪しい」
ってジョゼッペは言ってるけど、キャラクターに怪しいって言わせるのって実は失敗なんだよ。
キャラクターが
「どうしたのかなあ、変だなあ」
くらいの事を言ってて、観客が
『どうしたのかなあ、じゃないよ!そいつ怪しいんだよ!』ってつっこむくらいの書き方が、誰かを観客に怪しませるには効果的なんだ。
ほっくんジョゼッペも、悪くはないんだが、脚本にそぐってない(代役だからなあ)ような気がするし、何よりヤオイスキー目から見ると、なあ・・・。
きりやんって清純派にみえて、けっこうホモ臭かったって事かなあ。
『出待ちの事』
えりりんが、御用事でかけぬけるようにお帰りになられた後もガードに入ってたんで、出の場所におりました。ぽけー。
何日だったかな?
腰リュウ様が前を通りました。
そんで、腰リュウ様は自分のファンの前に行って手紙を受け取ってらしたんですが、なんだか拍手が沸き起こってました。
?
周りにいた友達が「誕生日か何かなんじゃない?」と教えてくれた頃、出待ちしてたほぼ全員が(私もな)拍手しました。
なんかわかんないけど、腰リュウ様のおめでたい日なのかな?と思って。
有楽町でいきなり数百人に拍手されてた腰リュウ様は、消え入らんばかりに恥じらってらっさいました・・・。
もらったばかりの手紙で顔をかくしてたりしてたよ。
恥じらいの腰リュウ様・・・。
た、たまらん・・・。
ええもん見ました・・・。
後程リュウ様ファンの友人にこの事をメールしたら、誕生日にはちと早かったようです。
なんで拍手されてたのかは、未だ謎〜〜
ごっつしんどいでーす。
老いたので仕事を減らした筈なのに、確実に仕事は減っているのに、なんで仕事が終わらないんだろう・・・。
私の認識よりも、老いてるのか?
『えり茶』
今回のテーマは夏祭り。
おかしいと思ったんだ。
18日の出で会ったまりえんぬが、やたら大きな荷物を抱えていた。
聞けば浴衣一式持ってきたからだと言う。理由は茶会のテーマが夏祭りだから。
・・・?
そんな・・・。遠方から浴衣一式なんか、持ってこなくても・・・。
なんて事を思った私は少数派。
19日の入りでは、みんな衣装の相談に余念がありません。
「私はいったん帰って家から来てくるわ」
「ホテルで着替える場所ってあるよね」
「浴衣はもって来れたけど、下駄がないの」
「私ははっぴを持ってきた」
「一人分なら浴衣貸してあげられるけど、誰か着る人いる?」
・・・・。
え、ええと・・・・。
私達は、客ですが・・・。
お衣装を着て楽しませてくれるのは、えりりん様ですが・・・。
宝塚茶会で衣装指定があるのはえり茶だけらしいのですが、そら、こんだけ衣装指定に燃えてたら、指定もされるわな・・・。
私は普通のブラウスとパンツでした。
浴衣かはっぴ貸してあげようか?って言ってもらえたけど、恥ずかしくて断っちゃった。
はっぴくらい、借りればよかったかな。
ファンクラブグッズも夏祭り仕様。
くじびきがあったので、はまりそうでした〜
一回200円で、空籤なしで、えりりんグッズや写真が当たるのね。
豪華商品ばかりだったので鼻息荒く10回くら引いたろかと思ったのですが、
「ダメダメ、みんな1回ずつですよ」とたしなめらてしまいました・・。
・・・ここだけの話、ねばって3回ひかせてもらったがな・・。
テーブルの上にはヨーヨーとか風船とか夏祭りっぽいものが飾ってあって、帰る時に
「ヨーヨーいる人あげるよー」と言われるなり、帰ろうとしていた浴衣娘達が下駄ダッシュで取りに来てました。
浴衣のままでヨーヨー持って帰ってたら、そりゃあもう、どっから見てもお祭り帰りだったでしょうよ。
『代役公演』
東京ではきりやん休演により、代役公演。
えりりんが野郎歌舞伎で代役とは聞いていたけれど、茶会までにはきりやん復帰するだろうから見れないと思ってました。
茶会で上京したらば、まだきりやんは休演だと聞いて、驚き。
きりやんいないと淋しいよ〜〜
タニケロの二人が組み替えでいなくなったばかりの所にきりやんまで休演してると、月組ファンとしては淋しいっす。
風土記ではさららんがきりやんの代役。
さららんはもう、月組スターって感じがするから、特に違和感なくみました。
なんでも、代役初日はフリを覚えてなかったそうで、客席が手に汗握ってたんだとか?
誰もがさららんをみつめ手に汗握り、さららんの出番が終わると安堵のためいきをもらしたとか?ホントかよ?と思うけど、宝塚らしい話じゃありますね。
私が見た時には、もう代役2週間目だったせいか、特にあぶなげもなかったです。
そんで、さららんの代役になってた子は誰だかわかんなかったんだけど、こちらも2週間目だったせいか、あぶなげなくやってらっしゃいましたよ。
誰だかわかんないって言って、えり友達からあきれられましたがな・・・・。
野郎歌舞伎はえりりんが代役。
えりりんファンとしては、手に汗握りました・・・。
ドンファンの代役がほっくん。
ほっくんジョゼッペはドタバタお笑いキャラクターになってて、きりやんとは違うキャラクターになってました。
どっちが良いって事も悪いって事もないんですが・・・・・。
ヤオイスキー的にはほっくんジョセッペはノーサンキューだ。
うわあああん。きりやんジョゼッペはレオ様最後の相手役、真のヒロイン、レオ様を幸せにしてあげるのはジョゼッペ!だったのに!
ほっくんジョゼッペはレオ様の相手役になってません・・。ほっくんジョゼッペは金の切れ目が縁の切れ目でレオ様がおちぶれたら、あっさり去って行きそう。
きりやんジョゼッペならば、レオ様に何があっても、面倒見そうなんだけど。
私が編集だとして、ネームをみたならば。
きりやんジョゼッペなら、いじらない。
けど、ほっくんジョゼッペなら、削らせるな・・。
レオの人生に影響なさそうなキャラクターなんだもん。
いやまあ、もし編集だとしてネームがいじれるものならば、レオがデザインしてなかったって設定そのものをいじるけど。
ドンファンブランドの人気はデザインによらず、レオの人間そのもの・・みたいなセリフが増えてじゃいたけど、全然つじつまあってないよ〜〜〜
ネーム見せてくれたら、いくらでもつじつまがあうように設定直してあげるのに〜〜って思っちゃったもん〜〜
いっそ、ほっくんジョゼッペくらいモノを考えてなさそうなお笑いキャラクターならば、使いようによってはもっと、誰も彼もが犯人かもしれないぞって雰囲気出せたと思うんだけど。
「あいつが怪しい」
「こいつが怪しい」
ってジョゼッペは言ってるけど、キャラクターに怪しいって言わせるのって実は失敗なんだよ。
キャラクターが
「どうしたのかなあ、変だなあ」
くらいの事を言ってて、観客が
『どうしたのかなあ、じゃないよ!そいつ怪しいんだよ!』ってつっこむくらいの書き方が、誰かを観客に怪しませるには効果的なんだ。
ほっくんジョゼッペも、悪くはないんだが、脚本にそぐってない(代役だからなあ)ような気がするし、何よりヤオイスキー目から見ると、なあ・・・。
きりやんって清純派にみえて、けっこうホモ臭かったって事かなあ。
『出待ちの事』
えりりんが、御用事でかけぬけるようにお帰りになられた後もガードに入ってたんで、出の場所におりました。ぽけー。
何日だったかな?
腰リュウ様が前を通りました。
そんで、腰リュウ様は自分のファンの前に行って手紙を受け取ってらしたんですが、なんだか拍手が沸き起こってました。
?
周りにいた友達が「誕生日か何かなんじゃない?」と教えてくれた頃、出待ちしてたほぼ全員が(私もな)拍手しました。
なんかわかんないけど、腰リュウ様のおめでたい日なのかな?と思って。
有楽町でいきなり数百人に拍手されてた腰リュウ様は、消え入らんばかりに恥じらってらっさいました・・・。
もらったばかりの手紙で顔をかくしてたりしてたよ。
恥じらいの腰リュウ様・・・。
た、たまらん・・・。
ええもん見ました・・・。
後程リュウ様ファンの友人にこの事をメールしたら、誕生日にはちと早かったようです。
なんで拍手されてたのかは、未だ謎〜〜
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