引き隠り中〜〜
2003年8月11日 足が治らないので引きこもってます。
治ってないのは・・・私が無理したせい〜〜
病院でもらった飲み薬と塗り薬と貼り薬で家の中では不自由なくスーパーまでも買い物に行けるくらいに治ってたんです。
けども、ずっと家にいて身体がしんどくなってきて、散歩したくなりましてな。
まあ、無理しない程度になら散歩してもいいんじゃないかと駅前まで歩いて立ち読みしてかえりましてな。
また、足腫れちゃった。
てへ。
だって立ち読みあわせてもたった2時間くらいの外出だったのよ〜〜
それで腫れるなんて〜〜
そんで今、小心者なので引きこもってます。
もう完治するまで絶対無理はしないの。
宝塚もおあずけにするの。駅の階段と花の道はけっこう足に負担がかかるような気がするのよ〜〜
ちょっと前まで宝塚友達のしま姐さんが松葉つえをつきながら観劇通いしてました。
あの時は松葉つえで宝塚か〜〜すげえ〜〜くらいしか思ってなかった。
だって宝塚観劇の道のりってすげえ反バリアフリーだもん。
けど今はしま姐さんを尊敬するっす・・・。
足の裏が腫れてるくらいで観劇予定を取り止める、私はなんて温い宝塚ファンなのかしら・・・。
ていうか、よく松葉つえで観劇しまくってましたね、姐さん・・・。姐さん、松葉つえつきながら、それでも週に一度は観劇感想メールくれてなかったでしょうか・・・。
今、新たなる尊敬・・・。
しま姐さんは一つの公演を40回くらい観劇しちゃうヅカファンの鏡なのだ。
でも、足が治ったとしてもやがて数十年後には一人で階段の昇り降りもできなくなる筈。
宝塚には老人にも優しいバリアフリーな劇場になって欲しいものです。
とりあえず、バウにも車椅子席作ろうよ・・・。
ときどき、車椅子で来た人がすごい苦労して席についてるのみると、そう思う〜〜
そんな感じで、仕事もないのに引きこもり。
仕事中だと引きこもってても辛くないんだけど、遊ぶ予定であけておいた仕事のない日程に引きこもりしなきゃいけないのは、なんだかなんだか。
仕事すればいいじゃんって思うかもしれないけど、どうせネームきっても編集さんが盆休みだから18日にならないとネームみてもらえないんだもん。(プロットのOK出てる編集さん)
あと、プロットのお返事まちしてる編集さんからは今日連絡がなかったって事はもうお盆休みかもしれないし、9月〆きりのお仕事はまだページ数と雑誌の特集聞いてないし〜〜
まあ、あてもなくプロットでもたてておこうかな・・・。
漫画家の家なので、食べ物には困ってません。アシスタントさんのまかない用にレトルトと冷凍食品買いだめしてあるから。
それに、なんだかdoranekoちゃんまで救援食料物資送ってくれたもんで、あと一月や半月は引きこもれます。(でも、なんだろう、doranekoちゃんって。人に親切にするのが趣味の人なのか・・。私は鼻がきくらしく、私が友達にするのは親切にするのが趣味の人か、息を吸うごとく人に親切にして歩く人ばかりなんだ〜〜へへへ〜〜だから、困ってても誰かが助けてくれるの〜〜)
困ったら
携帯魔法妹獣召還術もあるしな。
引きこもりつつ、山づみにしといた本読んでビデオみてま〜す。
猿の惑星。
シリーズ3話までみました。私が最終話だと思ってたのが3話めだった。子供の頃TVでちら見しただけで、ちゃんと見た事なかったんだけど、なんだコレ。
こんな暗い、救いのない話が大ヒットしたの!?
気になるので後2話もみるけど、くり返しみたい話じゃないねえ。
私は影響を受けやすいので、多分、数カ月後に猿の惑星嫁姑漫画を描くと思います。人間が姑で猿が嫁かな。逆かもな。
僕の生きる道。
これはビデオにとっといたわけじゃないんだけど、広島で今日まで再放送してた。
本放送の時はなんてありきたりな題材だろうと思ってみなかったし、見てみれば、なるほどありきたりなアプローチなんだけど、泣けました。
生と死って、何度でも語るべきテーマだよねえ。
すごい名作とは言わないけど、良い話だったよー。こういうの描きたいって思ったよー。
今度描く漫画は生と死について考える漫画になると思います。(ほんと、影響受けやすいねん、私・・)
あかねさす紫の花 花組博多座公演
やっぱり、この話変だよ。
雪組公演も観たけども。
すごい、色気のあるいい話なんだけど。
名作なんだけど。
でも、でも・・・・・・・。
男達が本当に好きなのは、女じゃないよな・・・。
兄(春野)は弟(瀬奈)の嫁を奪うけど、でもそれ、弟の嫁だから欲しくなったんじゃないの?
兄が本当に欲しかったのは、弟じゃないの?
従(ちはる兄貴)は主(春野)の捨て妃をもらうけど、でもそれ、主の妃だから欲しくなったんじゃないの?
従が本当に欲しかったのは主じゃないの?
いや、男女の愛の苦悩の物語りだとは思うけど・・・。
男が女の取り合いしてるけど、女の心がわかんなくてー。結局額田は誰が好きやねん〜〜
弟の嫁を奪いながら、弟とも仲良くしようとしてる兄とか、兄に嫁をとられても我慢しちゃう弟とか、男達の気持ちはなんだか見えるんだけど、女の気持ちが見えなくて。
女心を克明に描くと主人公が女になっちゃって、宝塚じゃなくなるからなのかなあ。
私の目には男達の愛の物語りに見えるのだー。
花の業平 東京公演
いつ、録画したんだろう・・・・・。
今頃みました。
そして、中日公演を録画しといたビデオが見当たりません・・・。見なくていいか・・。ムラ公演ビデオもう一度みようかな・・。
治ってないのは・・・私が無理したせい〜〜
病院でもらった飲み薬と塗り薬と貼り薬で家の中では不自由なくスーパーまでも買い物に行けるくらいに治ってたんです。
けども、ずっと家にいて身体がしんどくなってきて、散歩したくなりましてな。
まあ、無理しない程度になら散歩してもいいんじゃないかと駅前まで歩いて立ち読みしてかえりましてな。
また、足腫れちゃった。
てへ。
だって立ち読みあわせてもたった2時間くらいの外出だったのよ〜〜
それで腫れるなんて〜〜
そんで今、小心者なので引きこもってます。
もう完治するまで絶対無理はしないの。
宝塚もおあずけにするの。駅の階段と花の道はけっこう足に負担がかかるような気がするのよ〜〜
ちょっと前まで宝塚友達のしま姐さんが松葉つえをつきながら観劇通いしてました。
あの時は松葉つえで宝塚か〜〜すげえ〜〜くらいしか思ってなかった。
だって宝塚観劇の道のりってすげえ反バリアフリーだもん。
けど今はしま姐さんを尊敬するっす・・・。
足の裏が腫れてるくらいで観劇予定を取り止める、私はなんて温い宝塚ファンなのかしら・・・。
ていうか、よく松葉つえで観劇しまくってましたね、姐さん・・・。姐さん、松葉つえつきながら、それでも週に一度は観劇感想メールくれてなかったでしょうか・・・。
今、新たなる尊敬・・・。
しま姐さんは一つの公演を40回くらい観劇しちゃうヅカファンの鏡なのだ。
でも、足が治ったとしてもやがて数十年後には一人で階段の昇り降りもできなくなる筈。
宝塚には老人にも優しいバリアフリーな劇場になって欲しいものです。
とりあえず、バウにも車椅子席作ろうよ・・・。
ときどき、車椅子で来た人がすごい苦労して席についてるのみると、そう思う〜〜
そんな感じで、仕事もないのに引きこもり。
仕事中だと引きこもってても辛くないんだけど、遊ぶ予定であけておいた仕事のない日程に引きこもりしなきゃいけないのは、なんだかなんだか。
仕事すればいいじゃんって思うかもしれないけど、どうせネームきっても編集さんが盆休みだから18日にならないとネームみてもらえないんだもん。(プロットのOK出てる編集さん)
あと、プロットのお返事まちしてる編集さんからは今日連絡がなかったって事はもうお盆休みかもしれないし、9月〆きりのお仕事はまだページ数と雑誌の特集聞いてないし〜〜
まあ、あてもなくプロットでもたてておこうかな・・・。
漫画家の家なので、食べ物には困ってません。アシスタントさんのまかない用にレトルトと冷凍食品買いだめしてあるから。
それに、なんだかdoranekoちゃんまで救援食料物資送ってくれたもんで、あと一月や半月は引きこもれます。(でも、なんだろう、doranekoちゃんって。人に親切にするのが趣味の人なのか・・。私は鼻がきくらしく、私が友達にするのは親切にするのが趣味の人か、息を吸うごとく人に親切にして歩く人ばかりなんだ〜〜へへへ〜〜だから、困ってても誰かが助けてくれるの〜〜)
困ったら
携帯魔法妹獣召還術もあるしな。
引きこもりつつ、山づみにしといた本読んでビデオみてま〜す。
猿の惑星。
シリーズ3話までみました。私が最終話だと思ってたのが3話めだった。子供の頃TVでちら見しただけで、ちゃんと見た事なかったんだけど、なんだコレ。
こんな暗い、救いのない話が大ヒットしたの!?
気になるので後2話もみるけど、くり返しみたい話じゃないねえ。
私は影響を受けやすいので、多分、数カ月後に猿の惑星嫁姑漫画を描くと思います。人間が姑で猿が嫁かな。逆かもな。
僕の生きる道。
これはビデオにとっといたわけじゃないんだけど、広島で今日まで再放送してた。
本放送の時はなんてありきたりな題材だろうと思ってみなかったし、見てみれば、なるほどありきたりなアプローチなんだけど、泣けました。
生と死って、何度でも語るべきテーマだよねえ。
すごい名作とは言わないけど、良い話だったよー。こういうの描きたいって思ったよー。
今度描く漫画は生と死について考える漫画になると思います。(ほんと、影響受けやすいねん、私・・)
あかねさす紫の花 花組博多座公演
やっぱり、この話変だよ。
雪組公演も観たけども。
すごい、色気のあるいい話なんだけど。
名作なんだけど。
でも、でも・・・・・・・。
男達が本当に好きなのは、女じゃないよな・・・。
兄(春野)は弟(瀬奈)の嫁を奪うけど、でもそれ、弟の嫁だから欲しくなったんじゃないの?
兄が本当に欲しかったのは、弟じゃないの?
従(ちはる兄貴)は主(春野)の捨て妃をもらうけど、でもそれ、主の妃だから欲しくなったんじゃないの?
従が本当に欲しかったのは主じゃないの?
いや、男女の愛の苦悩の物語りだとは思うけど・・・。
男が女の取り合いしてるけど、女の心がわかんなくてー。結局額田は誰が好きやねん〜〜
弟の嫁を奪いながら、弟とも仲良くしようとしてる兄とか、兄に嫁をとられても我慢しちゃう弟とか、男達の気持ちはなんだか見えるんだけど、女の気持ちが見えなくて。
女心を克明に描くと主人公が女になっちゃって、宝塚じゃなくなるからなのかなあ。
私の目には男達の愛の物語りに見えるのだー。
花の業平 東京公演
いつ、録画したんだろう・・・・・。
今頃みました。
そして、中日公演を録画しといたビデオが見当たりません・・・。見なくていいか・・。ムラ公演ビデオもう一度みようかな・・。
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