純愛の快楽 発売

2003年12月11日
誌名
純愛の快楽 1月号
発行元
ぶんか社様
タイトル
光る世界 54ページ
見えない棘 38ページ
再録

 ふーらふーら。
 今作画中の原稿が明日完成予定。
 明日はちへこさんと地の子が手伝いに来てくれるので楽勝。
 地の子が
「明日は私が来なくても人が足りてるんじゃありませんか?」
 と聞くので
「うえええん、うえええん、来て〜〜
 来て〜〜
 来てくれなきゃやだよう〜〜
 じたばたじたばた」
 と泣いておきました。
 うん、たぶん、ちへこさんだけでも仕上げてくれると思うけど、もう私はダメダメなので、何もかアシスタントさんにやってほしいのさ、ふふふふふ・・・。
 今の俺ははみ出さずにベタも塗れなきゃトーンもこすれないぜ・・。
 けど、地の子疲れてた?どきどき。
 ホントは休んで家で寝てたかったかなあ・・。
 ごめんね。
 まあ、アシスタントって職業はそういうもんなんだよ。(そうなのか?)
 そういうの、運命って言うんだ。
 道原師匠にならったろ?

 ☆ 

 過日編集さんから次回作のタイトルを知らせてとファックスが入ったので、タイトルついでにプロットをメールしました。
 編集さんが
「プロットはOKですが、タイトルは変えませんか?」
 と言うのに
「・・・忘れました・・・」
 と答える私。
「え?」
「なんてタイトルをメールしたのか忘れました。
 私はなんて送信しましたか?」
 前日に送信したタイトルなんか、翌日覚えちゃいないよねえ・・。
 あはははは。

 ごめんなさい。
 しくしくしく。

 ☆

 新しいアシスタント希望の人がいらっしゃいました。
 うん、良い感じの人だ。
 すごくやる気のありそうな人で、帰られた後にまぎいさんが
「よさそうな人だね、よかったね」
 とコメントしてくれたので
「うん、いい感じ。
 連絡も迅速だし、ちゃんと日本語が話せて会話も成り立つし。」
 と返事したら
「そんな事で・・・!」
 と呆れられました。
 うちはチョー有能なアシスタントさん4人がレギュラーなので私が凄くアシスタントさんを選り好んでいるかのように思われているようだ。
 私はやる気と常識があって会話の成り立つ人ならば、どんな職業でだってやっていけると思ってる。
 だから、アシスタント希望の人にもやる気と常識と会話成立以上は最初からは望んじゃいないんだけども。
 さて、新人さん(けど実は年上)はさらなる私の「アシスタントさん選り好みしまくり」伝説に華を添えてくれるでしょうか。
 添えてくれるといいなあ。
 

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