月組バウ公演 愛しき人よ 萌え萌え観劇
2004年4月23日 宝塚 萌え萌え。
すいません、萌え萌えです・・。
大門(めおちゃん)に!!
初回とか「ん〜何が描きたい話なんだコレ〜〜」
とか思っちゃたんだけど。
2回目の観劇で、なんだか大門が目に入りました。
当たり前だけど。
だって、ヤオイスキー腐女子のお眼鏡にかなうホモは今回大門だけなんだもん。
なんでか、いつもいつも和実(きりやん)にくっついてる部下大門誠。
あいつさあ、絶対和実ラブだよな。
そんな色眼鏡で見ると、大門のなんと美味しい事か!
いや、色眼鏡などいらん。
裸眼でみて、あいつはホモだね!
大門は軍人だけど、大日本帝国陸軍ではなくて、遠藤和実に忠誠を誓っているよね。
「あなたにお仕えします」
だもんな〜〜。
もう、ラストの
「大尉どのはいつまでも大尉どのです」
って、あれは翻訳すると
「僕の愛しき人は、いつまでもあなたですよ」
だよな。
なっ。
和実が若菜に押し倒される場面。
和実は若菜に襲われそうになって
「大門!」
て呼ぶけどさー。
あれって「助けて大門!」
だよね。
大門も、来るのすげえ早いし。
きっと、ドアの外で
「中尉どの(あの時は中尉だっけ大尉だっけ)の貞操は僕が守らなくては!」
ってスタンバってたんだよね。
たまんないよね、大門!
和実のジョセフィーヌへの手紙を、ミシェルが隠すじゃないですか。
でも、あれ、そもそも、和実の手紙をジョセフィーヌ本人にわたさなかった大門の策略だよな。
大門が大事な手紙なのにジョセフィーヌにわたさずに人づてにしたからこそ、和実の気持ちはジョセフィーヌに伝わらなかったんだもの。
そんで、私の宝塚やおい友達は異口同音で、ラストシーンからジョセフィーヌを削除してます・・。
それってどうよ?
とは思うけど。
私も握り拳で賛成するわ。
ラストシーンに女はいらない。
和実は大門に守られて、二人静かに暮らせばいいのよ・・・。
うっとり。
いろんな事がありました。
だけど、変わらず桜は咲くし、和実のそばには大門がいます。
ってラストでいいじゃん・・・。
ジョセフィーヌの事は、きれいな思いでって事でさー。(さー言われてもな)
オープニングも、2番手だからさららんがいるので、宝塚的には正しいけれど、あそこには大門がいるのが、ストーリー的には正しいよね。
だって、誰より和実を愛してるのは、大門だもん。
ヒロインのジョセフィーヌはミシェルとしばらくラブってたし(数年いっしょに暮らした後で、ミシェルは捨てられるんだよな・・)。
若菜は他の男と結婚したし。
ストーリーの最初から最後まで、和実ひとすじだったのは大門だけじゃん。
裁判のあと、視力を失った和実をずっっっっっとお世話してたのは、大門でしょう?
ああ、ドリーム全開。
ちょっとだけど、和実と踊ってるし。
・・・こんな腐った心根だから、ラブストーリーやられると「何描きたいのかわかんない」とか言ってしまうんだろうな、私・・・。
和実とジョセフィーヌの再会のラストシーンですすりないてる女性が多かったのに、本気驚いたよ・・。あの人達は、ちゃんと斉藤君の描こうとしたものを、客席で受け取れたんでしょうね・・。
ごめん、斉藤君、腐ったファンで。
だけど、断言していい?
たぶん、斉藤君の今までの作品で斉藤ファンになった女は、きっとほとんど腐ってるから!男女のラブストーリーより、男と男の絆を求めてチケット買ってるから!!
うう、どうなるのかしら。
このまま、斉藤君はラブストーリー路線にいっちゃうのかしら・・。
その方が、きっと需要はあるだろうし、商売として需要のあるものを描くのは正しいけれど。
ラブストーリーは他にも供給があるけれど、斉藤作品は斉藤君にしか描けないのだから、元の斉藤路線にもどってほしいけどなー。
しかし、何より、もっと堂々として欲しいよう。
出待ちしてたら楽屋から斉藤君がおりてきたので、
「あ、斉藤先生っ。」
とハートマーク付きの小さな歓声をあげたら、やつは、やつは・・・・・。
小走りに走っていきやがった・・・・・。(逃げた?)
なんだろう。
何か、ファンに嫌な事された過去でもあるんかいな。
いっしょにいた美人のえり友マキさんが
「え?
あれが脚本家の先生?
あんなに若い人が書いてるの?」
って驚いていたけど。
これくらいの、上品な美人が「あ、斉藤先生」とか言うてたら、斉藤君の反応もまた違っていたのであろうか。
そんで、斉藤君が出待ちのファンの後ろを歩いていても誰も気付かないのはなんでだ?
テレビ映りが激しく悪いから?
スカステではえらいことデブでぶっさいに映ってるけど、ナマの斉藤君は受け受けしくて可憐でかわいらしい青年なんだけど。
スカステみて、その小汚い帽子を取れっっ
って泣きたくなったわ・・・。
はにかんで微笑んでみせれば、美青年で通ると思うんだけどなあ。
いや、まあ、外見はどうでもいいお話でした。
ホモかいてー。
うえーん。
ラブストーリーより、男と男の友情と復讐と忠誠描いててよー。
初回で、なんだか、いまいちとか思ってしまったけれど。
大門にはまってからは、これもなかなか、悪くないんじゃない?などと思ってしまってます。
萌えがあるって素敵。
ヤオイスキー初級の私は大門しかホモをみつけられなかったんですが、流石私のホモマスター井川さんは、他にもホモをみつけてました・・・。
「パリのデートの場面の上手のホモは何?」
って。
うわー。
そんな隅っこのホモ、気がついてなかったよ。
ていうか、なんで気付くのよ。
すごいよ、ホモマスター。
和実とジョセフィーヌがパリでデートする場面。
上手に、なんでかあからさまなホモがいちゃいちゃしてます・・・。
なんなんだろう、あのホモ達・・・。
えりりんの出待ちで大門大門言うてたら、えり友達にめおちゃんの追っかけがいて
「大門よかった?
あれが、めおちゃん。
めおちゃんいいでしょ?」
ああ、あれがえり友シューちゃんがいつも追っかけてるめおちゃんか。
ていうか、めおちゃん言うな。
ちゃんと、正式名称を教えんか。
(正式名称−芸名−はパンフレットに載っとるっちゅーの)
「めおちゃんが良かったんだったら、めおちゃんにファンレター書いてあげて」
だと?
「手紙なんか、かかねえよ・・。
何より、今私が手紙かいたら、書き出しは
大門誠様へ、だぞ?」
だいたい、なんでえり友達のシューちゃんが、私にめおちゃんへファンレターを書かせようとするのだ。
ああ、しかし、友達にめおちゃん追っかけがいてよかったかも?
「なあ。
大門の追っかけしてるんだったら、写真とか持ってるんだろ?
大門のかっこいい写真一枚くれよ」
シューちゃんは気が弱いので、強気でモノを言うと、わりと何でも言う事を聞いてくれるのだ。
「な。
大門一枚くれ。はぁと。にっこり。
明日家から持ってこい。」
めおちゃん追っかけのシューちゃんは、にこにこして答える。
「うん、いいよ。
家に帰ったらめおちゃんのサインの入ったスチールがあるから、庭さんにあれをあげる。
明日持ってくる。」
「そのスチールはかっこいい大門なのか?」
「ううん、かっこいいかって言われると、そうでもないんだけど、サ…
すいません、萌え萌えです・・。
大門(めおちゃん)に!!
初回とか「ん〜何が描きたい話なんだコレ〜〜」
とか思っちゃたんだけど。
2回目の観劇で、なんだか大門が目に入りました。
当たり前だけど。
だって、ヤオイスキー腐女子のお眼鏡にかなうホモは今回大門だけなんだもん。
なんでか、いつもいつも和実(きりやん)にくっついてる部下大門誠。
あいつさあ、絶対和実ラブだよな。
そんな色眼鏡で見ると、大門のなんと美味しい事か!
いや、色眼鏡などいらん。
裸眼でみて、あいつはホモだね!
大門は軍人だけど、大日本帝国陸軍ではなくて、遠藤和実に忠誠を誓っているよね。
「あなたにお仕えします」
だもんな〜〜。
もう、ラストの
「大尉どのはいつまでも大尉どのです」
って、あれは翻訳すると
「僕の愛しき人は、いつまでもあなたですよ」
だよな。
なっ。
和実が若菜に押し倒される場面。
和実は若菜に襲われそうになって
「大門!」
て呼ぶけどさー。
あれって「助けて大門!」
だよね。
大門も、来るのすげえ早いし。
きっと、ドアの外で
「中尉どの(あの時は中尉だっけ大尉だっけ)の貞操は僕が守らなくては!」
ってスタンバってたんだよね。
たまんないよね、大門!
和実のジョセフィーヌへの手紙を、ミシェルが隠すじゃないですか。
でも、あれ、そもそも、和実の手紙をジョセフィーヌ本人にわたさなかった大門の策略だよな。
大門が大事な手紙なのにジョセフィーヌにわたさずに人づてにしたからこそ、和実の気持ちはジョセフィーヌに伝わらなかったんだもの。
そんで、私の宝塚やおい友達は異口同音で、ラストシーンからジョセフィーヌを削除してます・・。
それってどうよ?
とは思うけど。
私も握り拳で賛成するわ。
ラストシーンに女はいらない。
和実は大門に守られて、二人静かに暮らせばいいのよ・・・。
うっとり。
いろんな事がありました。
だけど、変わらず桜は咲くし、和実のそばには大門がいます。
ってラストでいいじゃん・・・。
ジョセフィーヌの事は、きれいな思いでって事でさー。(さー言われてもな)
オープニングも、2番手だからさららんがいるので、宝塚的には正しいけれど、あそこには大門がいるのが、ストーリー的には正しいよね。
だって、誰より和実を愛してるのは、大門だもん。
ヒロインのジョセフィーヌはミシェルとしばらくラブってたし(数年いっしょに暮らした後で、ミシェルは捨てられるんだよな・・)。
若菜は他の男と結婚したし。
ストーリーの最初から最後まで、和実ひとすじだったのは大門だけじゃん。
裁判のあと、視力を失った和実をずっっっっっとお世話してたのは、大門でしょう?
ああ、ドリーム全開。
ちょっとだけど、和実と踊ってるし。
・・・こんな腐った心根だから、ラブストーリーやられると「何描きたいのかわかんない」とか言ってしまうんだろうな、私・・・。
和実とジョセフィーヌの再会のラストシーンですすりないてる女性が多かったのに、本気驚いたよ・・。あの人達は、ちゃんと斉藤君の描こうとしたものを、客席で受け取れたんでしょうね・・。
ごめん、斉藤君、腐ったファンで。
だけど、断言していい?
たぶん、斉藤君の今までの作品で斉藤ファンになった女は、きっとほとんど腐ってるから!男女のラブストーリーより、男と男の絆を求めてチケット買ってるから!!
うう、どうなるのかしら。
このまま、斉藤君はラブストーリー路線にいっちゃうのかしら・・。
その方が、きっと需要はあるだろうし、商売として需要のあるものを描くのは正しいけれど。
ラブストーリーは他にも供給があるけれど、斉藤作品は斉藤君にしか描けないのだから、元の斉藤路線にもどってほしいけどなー。
しかし、何より、もっと堂々として欲しいよう。
出待ちしてたら楽屋から斉藤君がおりてきたので、
「あ、斉藤先生っ。」
とハートマーク付きの小さな歓声をあげたら、やつは、やつは・・・・・。
小走りに走っていきやがった・・・・・。(逃げた?)
なんだろう。
何か、ファンに嫌な事された過去でもあるんかいな。
いっしょにいた美人のえり友マキさんが
「え?
あれが脚本家の先生?
あんなに若い人が書いてるの?」
って驚いていたけど。
これくらいの、上品な美人が「あ、斉藤先生」とか言うてたら、斉藤君の反応もまた違っていたのであろうか。
そんで、斉藤君が出待ちのファンの後ろを歩いていても誰も気付かないのはなんでだ?
テレビ映りが激しく悪いから?
スカステではえらいことデブでぶっさいに映ってるけど、ナマの斉藤君は受け受けしくて可憐でかわいらしい青年なんだけど。
スカステみて、その小汚い帽子を取れっっ
って泣きたくなったわ・・・。
はにかんで微笑んでみせれば、美青年で通ると思うんだけどなあ。
いや、まあ、外見はどうでもいいお話でした。
ホモかいてー。
うえーん。
ラブストーリーより、男と男の友情と復讐と忠誠描いててよー。
初回で、なんだか、いまいちとか思ってしまったけれど。
大門にはまってからは、これもなかなか、悪くないんじゃない?などと思ってしまってます。
萌えがあるって素敵。
ヤオイスキー初級の私は大門しかホモをみつけられなかったんですが、流石私のホモマスター井川さんは、他にもホモをみつけてました・・・。
「パリのデートの場面の上手のホモは何?」
って。
うわー。
そんな隅っこのホモ、気がついてなかったよ。
ていうか、なんで気付くのよ。
すごいよ、ホモマスター。
和実とジョセフィーヌがパリでデートする場面。
上手に、なんでかあからさまなホモがいちゃいちゃしてます・・・。
なんなんだろう、あのホモ達・・・。
えりりんの出待ちで大門大門言うてたら、えり友達にめおちゃんの追っかけがいて
「大門よかった?
あれが、めおちゃん。
めおちゃんいいでしょ?」
ああ、あれがえり友シューちゃんがいつも追っかけてるめおちゃんか。
ていうか、めおちゃん言うな。
ちゃんと、正式名称を教えんか。
(正式名称−芸名−はパンフレットに載っとるっちゅーの)
「めおちゃんが良かったんだったら、めおちゃんにファンレター書いてあげて」
だと?
「手紙なんか、かかねえよ・・。
何より、今私が手紙かいたら、書き出しは
大門誠様へ、だぞ?」
だいたい、なんでえり友達のシューちゃんが、私にめおちゃんへファンレターを書かせようとするのだ。
ああ、しかし、友達にめおちゃん追っかけがいてよかったかも?
「なあ。
大門の追っかけしてるんだったら、写真とか持ってるんだろ?
大門のかっこいい写真一枚くれよ」
シューちゃんは気が弱いので、強気でモノを言うと、わりと何でも言う事を聞いてくれるのだ。
「な。
大門一枚くれ。はぁと。にっこり。
明日家から持ってこい。」
めおちゃん追っかけのシューちゃんは、にこにこして答える。
「うん、いいよ。
家に帰ったらめおちゃんのサインの入ったスチールがあるから、庭さんにあれをあげる。
明日持ってくる。」
「そのスチールはかっこいい大門なのか?」
「ううん、かっこいいかって言われると、そうでもないんだけど、サ…
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