何故だか忙し

2004年7月22日
 なんか、忙しいです。
 なんでだろう?
 仕事は減らしてるし、宝塚も希望ほどは観劇してないんだけど。

 夏の暑さにやられて、仕事の進みが遅いからかしら。
 暑さっていうより、虫さされかなあ。
 私は虫さされに弱いんだ。
 蚊にさされても水ふくれになるし、虫さされのせいで高熱が出て入院した事もあるぞ、えっへん。
 そんで、今、腫れて熱もってる虫食い後が身体のあちこちにあるのだ。
 冷シップでどうにかなってくれるといいんだけどなあ。

 ☆

 15日の激怒日記後日談。

 あの後、あんまりおさまらないんで、消費生活センターに電話して聞いてみました。
 ら、本当に驚いたんですが、銀行が手数料を勝手にあげてしまうのは、銀行の自由っぽいです。
 ぎゃー。
 びっくりしたー。
 でも、じゃあ、手数料5万ってんで、私は激怒したわけですが、いっそ手数料50万とかになっても借りた方は払うしかないのかしら・・・。
 恐ろしい・・。
 金を借りると言うのは、なんて恐ろしい・・・。
 これが闇金とかならともかく、普通銀行なのに・・・。
 ああ、金が無いのは首がないのといっしょや・・・・・・。
 
 ただ、手数料をあげるのを連絡しないのはよろしくないんじゃないか、と。
「消費生活センターから銀行へ、手数料の変更は客に知らせるべきだと注意する事はできます」
 とは言ってもらえました。

 じゃあ、やっぱり、借金返す手数料の52500円は払わなきゃならないんだ・・・。
 ち・・・・。

 そんで、消費生活センターさんが銀行協会の電話番号を教えてくれたので、今度はこちらに電話してみました。
 銀行協会って、ええと、電話はしたけど、どういう団体だったんだろう・・。

 こちらでも
「手数料は銀行がそれぞれで決定するものですから、こちらからどうこうは言えません」
 との事でした。
 うー。
 うううー。
 やっぱり、金を借りたらおしまいだー。
 手数料なんて名目で、後から金をむしられるんだー。
 しかも、無断で手数料を勝手に貸した方があげてしまうのが、問題ないんだー。
 うー。
 うおおー。
 だだ泣き。
 手数料ってのは、元金でも利息でもないのよ。
 ただ、お金を返すのに、とられる手数料なのよ?
 銀行の窓口まで保証人連れて出向くのはこっちだし、なんか収入印紙もこっちもちなのに。
 ちゃんと、利息払ってるのに・・・。
 その上の手数料・・・。
 21000円だって高いと思ってたのに、無連絡でいきなり52500円に上げやがって・・・。
 それって、でも、銀行がやっていい事だったんだ・・・・。
 
 とはいえ、やはり銀行協会の方でも
「それを連絡しなかったのはよくないですね。
 銀行にはり紙などもなかったんですか?」
 と言われました。
 はり紙もなかったらしいです。
 私は頭から湯気だしてたんで気付かなかったんだけど、妹がそれは確認してたから。

 しょぼーん。
 
 こんな、こんな、納得の行かないお金を、払わなきゃならないんだ・・・・・・。

 しょぼーん。

 金を愛する私に、なんて非道な仕打ち。

 しょぼーん。

 そんで、夕方取り引き銀行の次長さんが来ました。
 銀行協会から、手数料値上げについて説明するようにと指導されたらしいです。
 ああ、どうもどうも。
 私のような、借金はあるが定期預金のない客価値のない婆をお訪ね下さってありがとうございますよ。卑屈。
 
 いくら次長さんが説明に来てくれても。

 払わなきゃならないんだろ?
 勝手に銀行が上げた借金返済手数料52500円・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 こんな事がまかり通るなんてなあ・・・。
 
 やっぱり、ダメだ。
 金は、借りちゃダメだ・・・・・。
 ダメ、ゼッタイ、だ。

 とほほだよ・・・。

 ☆

 G子ちゃんと電話してて
「同人誌出すんじゃったら、欲しいけん売って。
 地の子に金もたすけん。」
 と言ったら
「私の本は買わんでええよ。
 あげるよ。」
 と言ってもらえた。
 ぽわわん。
 俺、愛されてる?
「ありがとう、じゃけど、商業誌は本屋で買った方が早いからくれんでええよ。
 こないだ、地の子にことづけてくれた本、もう買うとったし。
 サインいれてくれとるかと思うたら、サイン入っとらんかったし。」
 と返事したら
「サイン?
 サインか。
 あはははは。」
 だって。
 ううむ。
 G子ちゃんの夏コミ同人誌はもらえるらしいが・・・・。
 サイン、入ってるかなあ・・・・・。

 こないだまぎいさんが
「日記で言いたい事書く人っているけど、あれってどうなのかなあ?
 本人に直接言った方が確実だと思うんだけど」
 って言ってた。
 私もそう思う。

 でも、本人にも言って、さらに日記に書いておくんだ。
 念をいれるんだ。
 そしたら、もしかしたらまわりの人が(この場合、地の子とかゆみちゃんとかが)
「G子先生、庭せんせーに届ける本だったら、サインを入れてあげて下さい。」
 って言ってくれるかもしれんから。
(ていうか、言え。娘ども。言ってくれ。)

 聞こえるように独り言ってやつだ。

 G子ちゃん、俺にくれる本にサイン入れてくれるかなあ。
 大声。

 ちなみに、婆は単行本が出た事がないので、G子ちゃんにサイン本はおろか、本をあげた事がありません。
 えっへん。
 

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