映画みてつけ麺食った(一行で終わる俺の一日)
2004年9月1日 子供の頃、映画館で映画を観るのが大好きだった。
昔は入れ替えなんかなくて、料金を払ったら、その日の上映の最初から最後まで映画館の中にいる事ができた。
一つ映画をみると、たいていその前後に予告編が上映されてて、ちびっ子な私は予告編を観ては母に「あれが観たいの、あれが観たいの!」とねだったものだ。
母はたいてい願いを聞いてくれて、水筒に麦茶と、お昼御飯におにぎりかパンかと、映画料金を持たせて朝も早くから家を出してくれた。
今なら、母の気持ちもわかる。
そりゃあ、安い子供料金(昔は子供料金ってのがあった)で、一日うるさい子供から解放されるなら、喜んで映画料金くらい出すだろうよ。
どこにいるかもはっきりわかってるし、当時映画館へは徒歩5分くらいの所に住んでいたし。
今では、自分がわからない。
私がわくわくして母にねだって観た映画ってのは色々あるんだが
「悪魔が来たりて笛を吹く」とか「ブルークリスマス」とか、親にねだって子供が観たがる映画か????
しかも、朝から晩まで、同じ映画を3回はみてた。
晩ごはん時になってやっと、家に帰らなきゃって思って帰ってた。
ちびっ子だったから、晩ごはんまでには家に帰らなきゃならないってなんでか思ってたから。
好きでした。
過去形。
いつの頃からか、映画館で映画を観るのが嫌になった。
一つには、痴漢が出没していた頃。
今は私が婆になり、痴漢にあわなくなったので、映画館の痴漢事情はよくわからんが。
ひところは、女一人で映画館に行くと、必ず見知らぬおっさんに太ももをなでまわされびっくりして睨みつけたり、席をかわったりせねばならん時期があったのよ。
もう一つは、私の心が狭くなった事。
すっっごい、腹が立つの。
映画上映中のおしゃべりが・・・・。
ねえ、なんで?
なんで、映画館で、映画の上映中にしゃべりだすの?
ううう・・・。
しゃべる人のいる時に映画を観ると、そいつらへの怒りで映画の楽しみも台なし。
それでも、しゃべる人がいても、映画館には人は集まる。
しゃべる人がいるから、映画館には行かないって言う、私の方が少数派で心が狭いんだろうなって思う。
けどさ、けどさ。
ほんっっとうに、疑問。
なんで、映画館で、上映中に、話すの!!!
むっきー
むっかー
ああ、腹が立つわ。
先週、先々週と映画館にいって、映画を楽しめたので、今日は映画ハシゴして来ました。
そして・・・・・・・・・。
憎い。
今日、忍者ハットリくんの上映中ずっと、私の真後ろの席で
「敵、敵!」
「忍者だ、こいつ忍者だ!」
と、誰にでもなく解説していた、おっさんが憎い・・・・。
くそう・・・・。
今日観て来たのは「ninnnin忍者ハットリくんTHE MOVIE」と「LOVERS」
また日記ネタが無い日にでも感想書くかも。書かんかも。
☆
映画はしごの途中で、今日オープンのつけ麺屋に昼を食べに入りました。
オープンなので、今日と明日はつけ麺100円だそうです。
けど、あまりの手際の悪さと味に、こんなんなら、100円でサービスするより、半額程度にしといて、マシなサービスすればいいのに・・・と思っちゃったよ。
外で人を並ばせるのに人員を二人使ってたんだけど、その人達は立ってるだけ。
たぶんあの列なら一人いれば足りた筈。
なのに、店内は人が足りてなくて、まわってない感じ。
さっさと片付けしてれば、次ぎの客入れられたのに。
列ができてたのは、客の多さのせいもあるけど、手際の悪さも一因とみた。
そして、さらにまずいのが、麺。
あの麺は、たぶん確実にゆで時間が少なすぎだと思う。
通常料金の時にも行ってみないと断言できないけど、あまりに硬かった。
人をまたせてるのにあせって、ゆで時間を短くしてしまったんではないかなあ。
100円ってのと、本日オープンってので、どれどれっとのれんをくぐりはしたけれど、今日行った客のどれほどが再度足を運ぶだろう。
今日の客の何人が満足しただろう。
100円だから、仕方ないと、店の人が思ってしまっているならば、間違いだと思う。
何故なら、次回からは100円ではないからだ。
100円でも味とサービスで客を満足させ、大量の客をまわせる力があるのでなければ、開店サービスの100円はやらない方がマシだったのではないだろうか。
私の後ろに並んでた人は、人員整理の人の「今2〜30分待ちです」との言葉に列に並んでいたけれど、30分待ってまだ店に入れなかった時点で列を離れた。
私の隣の席の人は、つけ麺がくると、あわててかき込んでいた。
あの店は開店で、100円でサービスした結果、客を掴むのではなく、100円で食べに来た客のほとんどに「この店は今一つ」と印象付けてしまったんじゃなかろうか。
そんな事を考えながら、そんな漫画描きたいなあと思う。
商売もの漫画、好きなんだよ〜〜〜
グルメ漫画とか法律漫画じゃなくて、商売漫画。
商売したいとは思わないけど、商売の事でうんちくたれたいのだ。
お金の絡む漫画が描きたいなあ。
と、硬いつけ麺をかみしめながら、思った。
昔は入れ替えなんかなくて、料金を払ったら、その日の上映の最初から最後まで映画館の中にいる事ができた。
一つ映画をみると、たいていその前後に予告編が上映されてて、ちびっ子な私は予告編を観ては母に「あれが観たいの、あれが観たいの!」とねだったものだ。
母はたいてい願いを聞いてくれて、水筒に麦茶と、お昼御飯におにぎりかパンかと、映画料金を持たせて朝も早くから家を出してくれた。
今なら、母の気持ちもわかる。
そりゃあ、安い子供料金(昔は子供料金ってのがあった)で、一日うるさい子供から解放されるなら、喜んで映画料金くらい出すだろうよ。
どこにいるかもはっきりわかってるし、当時映画館へは徒歩5分くらいの所に住んでいたし。
今では、自分がわからない。
私がわくわくして母にねだって観た映画ってのは色々あるんだが
「悪魔が来たりて笛を吹く」とか「ブルークリスマス」とか、親にねだって子供が観たがる映画か????
しかも、朝から晩まで、同じ映画を3回はみてた。
晩ごはん時になってやっと、家に帰らなきゃって思って帰ってた。
ちびっ子だったから、晩ごはんまでには家に帰らなきゃならないってなんでか思ってたから。
好きでした。
過去形。
いつの頃からか、映画館で映画を観るのが嫌になった。
一つには、痴漢が出没していた頃。
今は私が婆になり、痴漢にあわなくなったので、映画館の痴漢事情はよくわからんが。
ひところは、女一人で映画館に行くと、必ず見知らぬおっさんに太ももをなでまわされびっくりして睨みつけたり、席をかわったりせねばならん時期があったのよ。
もう一つは、私の心が狭くなった事。
すっっごい、腹が立つの。
映画上映中のおしゃべりが・・・・。
ねえ、なんで?
なんで、映画館で、映画の上映中にしゃべりだすの?
ううう・・・。
しゃべる人のいる時に映画を観ると、そいつらへの怒りで映画の楽しみも台なし。
それでも、しゃべる人がいても、映画館には人は集まる。
しゃべる人がいるから、映画館には行かないって言う、私の方が少数派で心が狭いんだろうなって思う。
けどさ、けどさ。
ほんっっとうに、疑問。
なんで、映画館で、上映中に、話すの!!!
むっきー
むっかー
ああ、腹が立つわ。
先週、先々週と映画館にいって、映画を楽しめたので、今日は映画ハシゴして来ました。
そして・・・・・・・・・。
憎い。
今日、忍者ハットリくんの上映中ずっと、私の真後ろの席で
「敵、敵!」
「忍者だ、こいつ忍者だ!」
と、誰にでもなく解説していた、おっさんが憎い・・・・。
くそう・・・・。
今日観て来たのは「ninnnin忍者ハットリくんTHE MOVIE」と「LOVERS」
また日記ネタが無い日にでも感想書くかも。書かんかも。
☆
映画はしごの途中で、今日オープンのつけ麺屋に昼を食べに入りました。
オープンなので、今日と明日はつけ麺100円だそうです。
けど、あまりの手際の悪さと味に、こんなんなら、100円でサービスするより、半額程度にしといて、マシなサービスすればいいのに・・・と思っちゃったよ。
外で人を並ばせるのに人員を二人使ってたんだけど、その人達は立ってるだけ。
たぶんあの列なら一人いれば足りた筈。
なのに、店内は人が足りてなくて、まわってない感じ。
さっさと片付けしてれば、次ぎの客入れられたのに。
列ができてたのは、客の多さのせいもあるけど、手際の悪さも一因とみた。
そして、さらにまずいのが、麺。
あの麺は、たぶん確実にゆで時間が少なすぎだと思う。
通常料金の時にも行ってみないと断言できないけど、あまりに硬かった。
人をまたせてるのにあせって、ゆで時間を短くしてしまったんではないかなあ。
100円ってのと、本日オープンってので、どれどれっとのれんをくぐりはしたけれど、今日行った客のどれほどが再度足を運ぶだろう。
今日の客の何人が満足しただろう。
100円だから、仕方ないと、店の人が思ってしまっているならば、間違いだと思う。
何故なら、次回からは100円ではないからだ。
100円でも味とサービスで客を満足させ、大量の客をまわせる力があるのでなければ、開店サービスの100円はやらない方がマシだったのではないだろうか。
私の後ろに並んでた人は、人員整理の人の「今2〜30分待ちです」との言葉に列に並んでいたけれど、30分待ってまだ店に入れなかった時点で列を離れた。
私の隣の席の人は、つけ麺がくると、あわててかき込んでいた。
あの店は開店で、100円でサービスした結果、客を掴むのではなく、100円で食べに来た客のほとんどに「この店は今一つ」と印象付けてしまったんじゃなかろうか。
そんな事を考えながら、そんな漫画描きたいなあと思う。
商売もの漫画、好きなんだよ〜〜〜
グルメ漫画とか法律漫画じゃなくて、商売漫画。
商売したいとは思わないけど、商売の事でうんちくたれたいのだ。
お金の絡む漫画が描きたいなあ。
と、硬いつけ麺をかみしめながら、思った。
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