真面目に仕事中

2004年9月5日
 日曜なのに、編集さんから打ち合わせの電話があった。
 わー。
 誰かのネームか原稿待ちしてんのかなー。

 ☆

「氷の世界」を最後まで観た。
 今まで恋人が3人死んで、3人とも生命保険に入ってたんだけど死ぬ直前に解約してたから、3回とも生命保険がもらえなかった女がヒロイン。

 4人目の恋人が生命保険の契約をした。
 そしたら、4人目の恋人も死にそうに!

 私と地の子の注目は、ヒロインが今度こそ生命保険をもらえるかどうかでした。
 恋人が死にそうになった時、地の子がはずんだ声で言いました。
「死にましたか?」
 ああ、あんたは恋人に生きてて欲しいとは思わないのね?
 今度こそ、保険金が欲しいのね?
 おばちゃんも同じ気持ちよ!
 ああ、私達って気があうわ!

 けど、喜んでそれを指摘したら地の子はうなづいてはくれなかったわ・・・・。

 じっさいのドラマのラストは「4人目の恋人は死にませんでした」だった。
 しょぼーん。
「4人目の恋人は保険金を残してくれました」
 の方が、好みのラストだったんだけどなー。

 ドラマはやはり、再放送で全話録画しといて、仕事中に全話一気観賞が私の性格にあってていいわ。
 問題は、私のドラマ一気観賞に常にアシスタントさんもつきあわされる事かしら。
 
 ☆

 今度アシスタントさんが来るのは水曜日。
 それまで、原稿はちょっとお休み。
 アシスタントさんがいる時の方が、原稿が進むのだ。
 
 そんで、アシスタントさんが来ない月曜と火曜の間に・・・・・。
 プロットと、カラーの下書を済ませたいんだが・・・・・・・・・・・。
 アシスタントさんがいない日に、真面目に働けるんだろうか、私。
 
 アシスタントさんって、どうして、いてくれると仕事する気になるのかなあ。
 どうして、アシスタントさんがいないと、仕事する気がわかないのかなあ・・・・。

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