矢吹翔お茶会 

2004年9月11日 宝塚
 チハル兄貴のお茶会に行ってきました。

 きゃー、かっこいい〜〜
 いかす〜〜
 しびれる〜〜
 うぎゃ〜〜〜〜
 ハイテンション。

 なんで、辞めちゃうのよう・・・・・
 ローテンション。

 いや、ホントかっこいいですよね、チハル兄貴。
 宝塚の男役やるために産まれてきたような、かっこいい人だったのに。
 やめちゃうんだなー。
 しょぼーん。

 と、暗くなるかと思いきや、なんとも明るいお茶会でした。

 チハル兄貴ってのは、頭良いんだと思う。
 しゃべりが回転よくて面白くて、笑えるから。
 回転よく話して人を笑わせられるのって、賢いからだと思う。
 
 そんで、人から好かれる人だろうなーと思った。

 しゃべりの中で、きりやんの事もちょっと話してたんだけど、なんかそれが、いい感じなのよー。
 きりやんみたいに大阪弁しゃべる人を今まで知らなかったとか言いつつ、きりやんの大阪弁の真似したりするんだけど、それがいかにも
「きりやんって可愛いんだよね」
 って感じの真似なのよ。
 人の真似する時って、その人への感情もあらわになるもんじゃん?
 バカにしてる相手の真似する時と、可愛いと思ってる子の真似する時って違うじゃん?
 チハル兄貴の口からでるきりやんの様子は天真爛漫な元気なコって感じ。
 そんな風に後輩の話をできる人って人から好かれるだろうし、いっしょにいて安定できる人だろうなあと思う。

 色んな話をしてくれたけど、姿形もかっこいいけど、心のあり方もかっこいい人なんだと思うよ。
 
 宝塚男役のかっこいいチハル兄貴は花組東京千秋楽ではかなく消えてく幻の男だけど。
 きっとこの人は、その後で誰からも好かれるかっこいいチハル姐さんになるんだろうな。

 わわ、どうしよう。
 私、チハル兄貴がチハル姐さんになっても、やっぱり心ときめいて好きかもしれん。
 今後舞台に立つ予定は無さそうな事をおっしゃってましたが、一ファンとしては目指す夢を掴んだ後には、もう一度舞台にたって欲しいもんです。

 あー・・・・。
 かっこよかった・・・・。
 思い出しときめき。

 

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