やる気がどっかで売ってたら、買うのにな。だるだる〜〜ン

「赤い疑惑」観賞。

「ここまで昔のまんまに作るなら、リメイクせずに百恵ちゃんのを再放送してくれればいいのに。」
　との私の意見にはまぎいさんの同意が得られた。

　しかし、
「余命一年だったら、まず私なら仕事を減らして・・・」
　とつぶやくと、地の子が
「余命一年でも仕事するんですか」
　と発言、まぎいさんが
「地の子さん、ナイスな突っ込み」
　とほめる。
「ええええ、どうして！？
　二人とも、余命一年だったら仕事しないって事！？」
　うなづく二人。
　驚愕する私。

　地の子が
「だって、一年しかなかったら忙しいじゃないですか。
　漫画読んだりゲームしたり。」
　と言うのに、私はなるほどなあとうなづいたのだが、まぎいさんは
「余命一年で、漫画読んだりゲームしたりするのに忙しいの？」
　と驚いて笑った。

　余命一年、か。
　・・・いつもと同じ事してそうだなあ。

　☆

　今日はアシスタントさんが来ない日なので、働く予定だったのをお休みに変更しました。
　もう働きたくないんじゃしんどいんじゃー
（休んでて、間に合うんか、仕事・・・・・）

　
　いつも行く中華料理やのランチが600円から700円に高騰。
　メインおかずにスープにサラダと御飯、やっこに漬け物鳥の醤油煮が定番で600円だったのに。
　メインおかずにスープにサラダと御飯、鳥の空揚げで700円になってました・・・・・・。
　鳥の空揚げがつくなら、メインおかずは半分でいいですよ・・・？
　ていうか、鳥の空揚げよりやっこに漬け物鳥の醤油煮の方が、私にはよかった。
　女性二人連れがランチを半分以上残してたのは、味のせいじゃなくて量のせいだと思います。
　と、誰かあの中華料理やのシェフに言うてくれ。
　御飯おかわり自由にしてたって、どれほどの人がおかわりできてるのか。

　今日のおかずはゆばと春雨のナントカカントカ。
　美味しかったです。

　☆

　いつも取材が大変。
　イタリア留学した事のある友達に
「イタリアのレストランテって、スパゲチーとス−プ頼むのダメだったよねえ？」
　とメールしたり、看護士やってる友達に
「一卵生の双児って、骨髄ドナーになれるんだったよねえ？」
　とメールしたり、裁判所で働いてる友達に
「無罪って言われた後で被告を刺したいんだけど、どうすりゃいいの？」
　とメールしたり。
　
　ええ、大変なんですよ。
　漫画家の友達を持つと。
　同情します、みなさん！
　漫画家やってる分には、取材されたりしなくて楽なんですけどね。

　みんないつもありがとう。