「BOURBONN STREET BLUES 」観劇
2005年7月4日 宝塚 えりりんに会いに行ってきました。
るんたたるんるん、ごっきげん。
ふんふんふんっっ。
「BOURBONN STREET BLUES 」観劇。
ナウオンステージで正塚先生が「幻のデビュー作」って言うてましたが、どういう意味だろう。
昔没になったものなのかな?
「ブエノスアイレスでタンゴ踊り始める前の正塚先生」って感じのいかにもな正塚作品。
いつもの世の中にすねたまともに就労してないエエ歳こいた男ではなく、成人したてのまだ幼い男の子の自分探し。
顔と腕っぷしに自信がありそうで頭の足りてなさそうなジェフ(さららん)は、なんだか自分の人生上手くいかないのを孤児院育ちのせいにしちゃって、自分からは何の努力もしてません。
そんなジェフに正しい事を真正面から言うてくる刑事ジェラルド(えりりん)。
あきまへんがな。
正しい事がわかんないスカポンタンは、正しい事を言われたらそっぽむくのが世の常でんがな。
刑事の愛は空回り。
かわいそう、刑事・・・。
ジェフの恋人シンシア(れみちゃん)も色ボケ自分勝手激しいですが、わりとまともに地に足ついた事を言うてます。
しかし、まともな事ほどジェフの耳には入りません。
そんなジェフが、空回りして、せんでもいい事ばかりして、自分からトラブルに突っ込んで事を大きくして、まわりに迷惑をかけまくり。
そんなジェフを刑事ジェラルドが助けてくれるんですよ。
命がけで!
なんでだジェラルド、ほっとけそんなん。
ジェラルドが命かける程の価値がジェフのどこにあると言うのだ!(顔?身体?)
あ、ダメか。
ジェラルドはジェフにラブなのだな・・・・。
そんなジェラルドの捨て身の献身にほだされたジェフが、まっとうに自分の生きる道をみつけるお話です。
単純明解ラブストーリーです。
すげーラブです。
もしか、シンシアをそれなり存在感のある娘役がやってたら、ちゃんとジェフとシンシアのラブストーリーに見えたかもしれません。
もしかして、私がえりりんファンだから、そう見えてるのかもしれません。
でも、あの、どうみても・・・・。
誰がやっても・・・・・・。
このセリフで、このテーマで、このストーリー進行だったら、どうみても、どうみても、
若者ジェフと刑事ジェラルドのラブラブストーリーでしかないだろう!
だろう!
なあ、おい!
なんだ、あの最後の見舞いの場面は!
あんな恥ずかしい愛の告白場面を人に見せて楽しいか!
観てて楽しいよ!
ジェラルドがジェフからジェフをほおっておけない理由を聞かれて理由を言うんだけどさ。
ジェラルドったら
「すごく君が好きなんだけど、理由がよくわからないからそれらしい理由を考えておきました。」
ってな事を言うのよ。
理由は後づけ。
最初にラブがあるのよ、ラブが!!!
すごいラブなのに・・・。
なんでそんなにホモくないかなあ・・・・・。
まあ、仕方ありませんね。
「暑苦しいほど暑苦しい、自分からは何もできませんヘタレ受」
と
「来る者は拒まないが、自分からは何もしません。
自分をホモだなんてかけらも思っていません攻。」
ですもの・・・・・。
どれほどラブがあふれていても、何ごともおこりませんものねえ・・・。
演じるえりりんとさららんは、ジェフとジェラルドのラブっぷりにはどれほど気がついているんだろうか。
ナウオンステージでは、さらえりで二人の世界を作りまくっていた。
あれは、役にひきづられたのかなーと思うんだけど。
凄かったよ、BOURBONN STREET BLUESのナウオンステージ。
さららんとえりりんがやたらツーショットで画面に映りまくる。
いっしょに観てたdoranekoちゃんとセッキーと最初はきゃあきゃあ喜んで観てたけど、あまりの事にしまいにゃ三人で目眩を起こしたよ。
さららんとえりりんが二人でしゃべってて、二人で映るならわかるさ。
だけど、さららん一人がしゃべてても、さららんが身体ごとえりりんの方を向いてえりりんに向かってしゃべってるせいか、さららんとえりりんのツーショットで画面に映ってしまうのよ。
さららん、さららん、上級生だからってえりりんにばかり気を使わなくても、あの、その、座談会なんだから、まわりに下級生いますから!
えりりんの反対隣には公式ヒロインれみちゃんが座ってますから!
カメラ、どうせなられみちゃんとツーショットで映してあげるべきなんじゃ・・・・。
めおちゃんが一人で映る度に
「ああ、めおちゃんが一人で映るのに、なんでさららんはえりりんとばかり!」
喜びに、違う、あまりのカメラアングルにテレビの前で身悶える私達。
いくら役にひきづられてるからといって、公共電波でラブ垂れ流しにするのはどうなんでしょう。ヒロイン差し置いて。
そんな事を思うのは、えりりんファンの私達のからまわりでしょうか。
さららんファンは、あのやたらさらえりツーショットなナウオンステージはどうみているのかしら。
別に気にもとめてませんか、そうですか・・・・。
腐った目でみてそれなりに面白かったです。
腐女子はどうぞご一見下さい。
そんで、えーとー、あのー。
私さららんファンの友達が一人もいないんですけどもー。
あのー。
さららんファン的には、ヒロインは誰なのかなあ?
るんたたるんるん、ごっきげん。
ふんふんふんっっ。
「BOURBONN STREET BLUES 」観劇。
ナウオンステージで正塚先生が「幻のデビュー作」って言うてましたが、どういう意味だろう。
昔没になったものなのかな?
「ブエノスアイレスでタンゴ踊り始める前の正塚先生」って感じのいかにもな正塚作品。
いつもの世の中にすねたまともに就労してないエエ歳こいた男ではなく、成人したてのまだ幼い男の子の自分探し。
顔と腕っぷしに自信がありそうで頭の足りてなさそうなジェフ(さららん)は、なんだか自分の人生上手くいかないのを孤児院育ちのせいにしちゃって、自分からは何の努力もしてません。
そんなジェフに正しい事を真正面から言うてくる刑事ジェラルド(えりりん)。
あきまへんがな。
正しい事がわかんないスカポンタンは、正しい事を言われたらそっぽむくのが世の常でんがな。
刑事の愛は空回り。
かわいそう、刑事・・・。
ジェフの恋人シンシア(れみちゃん)も色ボケ自分勝手激しいですが、わりとまともに地に足ついた事を言うてます。
しかし、まともな事ほどジェフの耳には入りません。
そんなジェフが、空回りして、せんでもいい事ばかりして、自分からトラブルに突っ込んで事を大きくして、まわりに迷惑をかけまくり。
そんなジェフを刑事ジェラルドが助けてくれるんですよ。
命がけで!
なんでだジェラルド、ほっとけそんなん。
ジェラルドが命かける程の価値がジェフのどこにあると言うのだ!(顔?身体?)
あ、ダメか。
ジェラルドはジェフにラブなのだな・・・・。
そんなジェラルドの捨て身の献身にほだされたジェフが、まっとうに自分の生きる道をみつけるお話です。
単純明解ラブストーリーです。
すげーラブです。
もしか、シンシアをそれなり存在感のある娘役がやってたら、ちゃんとジェフとシンシアのラブストーリーに見えたかもしれません。
もしかして、私がえりりんファンだから、そう見えてるのかもしれません。
でも、あの、どうみても・・・・。
誰がやっても・・・・・・。
このセリフで、このテーマで、このストーリー進行だったら、どうみても、どうみても、
若者ジェフと刑事ジェラルドのラブラブストーリーでしかないだろう!
だろう!
なあ、おい!
なんだ、あの最後の見舞いの場面は!
あんな恥ずかしい愛の告白場面を人に見せて楽しいか!
観てて楽しいよ!
ジェラルドがジェフからジェフをほおっておけない理由を聞かれて理由を言うんだけどさ。
ジェラルドったら
「すごく君が好きなんだけど、理由がよくわからないからそれらしい理由を考えておきました。」
ってな事を言うのよ。
理由は後づけ。
最初にラブがあるのよ、ラブが!!!
すごいラブなのに・・・。
なんでそんなにホモくないかなあ・・・・・。
まあ、仕方ありませんね。
「暑苦しいほど暑苦しい、自分からは何もできませんヘタレ受」
と
「来る者は拒まないが、自分からは何もしません。
自分をホモだなんてかけらも思っていません攻。」
ですもの・・・・・。
どれほどラブがあふれていても、何ごともおこりませんものねえ・・・。
演じるえりりんとさららんは、ジェフとジェラルドのラブっぷりにはどれほど気がついているんだろうか。
ナウオンステージでは、さらえりで二人の世界を作りまくっていた。
あれは、役にひきづられたのかなーと思うんだけど。
凄かったよ、BOURBONN STREET BLUESのナウオンステージ。
さららんとえりりんがやたらツーショットで画面に映りまくる。
いっしょに観てたdoranekoちゃんとセッキーと最初はきゃあきゃあ喜んで観てたけど、あまりの事にしまいにゃ三人で目眩を起こしたよ。
さららんとえりりんが二人でしゃべってて、二人で映るならわかるさ。
だけど、さららん一人がしゃべてても、さららんが身体ごとえりりんの方を向いてえりりんに向かってしゃべってるせいか、さららんとえりりんのツーショットで画面に映ってしまうのよ。
さららん、さららん、上級生だからってえりりんにばかり気を使わなくても、あの、その、座談会なんだから、まわりに下級生いますから!
えりりんの反対隣には公式ヒロインれみちゃんが座ってますから!
カメラ、どうせなられみちゃんとツーショットで映してあげるべきなんじゃ・・・・。
めおちゃんが一人で映る度に
「ああ、めおちゃんが一人で映るのに、なんでさららんはえりりんとばかり!」
喜びに、違う、あまりのカメラアングルにテレビの前で身悶える私達。
いくら役にひきづられてるからといって、公共電波でラブ垂れ流しにするのはどうなんでしょう。ヒロイン差し置いて。
そんな事を思うのは、えりりんファンの私達のからまわりでしょうか。
さららんファンは、あのやたらさらえりツーショットなナウオンステージはどうみているのかしら。
別に気にもとめてませんか、そうですか・・・・。
腐った目でみてそれなりに面白かったです。
腐女子はどうぞご一見下さい。
そんで、えーとー、あのー。
私さららんファンの友達が一人もいないんですけどもー。
あのー。
さららんファン的には、ヒロインは誰なのかなあ?
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