出の後、セッキー、doranekoちゃん、シューちゃん、私の4人で飯を食いに行ったの巻き。
ジェフと刑事の愛について熱く語る私とdoranekoちゃん。
なんと、その話題についてくるセッキー。
セッキー、あんた純情な娘さんだと思ってたのに私と同じ腐った女子だったんか!
そうだよな君はdoranekoちゃんのマブダチだもんな!
そんなら俺ともマブダチかもーん!
腐女子の間に垣根はないわっ
腐女子三人で語るのはジェフとジェラルドの物語り。
「ジェラルドが女房も逃げたってわざわざ言ったのはさ、今俺シングルだからいつでもカモーンってジェフを誘ってるわけでしょ?でしょでしょ?」
「フェルッテイがジェフの度胸に惚れたとか言ってるけど、惚れる度胸なんかあったか?
顔だろ?
顔が気にいったに違いないよ!」
「ジェラルド独身でしょ?
ジェフを引き取っちゃえ!(ジェフは子供に見えても子供じゃねえだろ)」
「あ、いいね、いいね!
部屋借りるのも大変だってセリフもあったもんね!
ジェフはジェラルドと幸せになっちゃえ!」
きゃいきゃいきゃいきゃい。
盛り上がる腐女子の輪に入れない非腐女子のシューちゃんは、それでも会話にまざろうと努力した。
「ジェラルドがジェフを引き取るの?
じゃあ、キューザック(えりりん演じる建築家)がシンシアを口説くのは、シンシアとジェフを別れさせるため?」
おおお、わかってないくせに良い事言うじゃねえか!
シューちゃんの提案に妄想膨らむ腐女子3人。
「そうか、キューザックはそのための役だったのか!」
「いいよ、シンシアはキューザックと結婚した方が幸せになれるよ!
キューザックの方が金持ちそうだし!」
「シンシアに振られたジェフをジェラルドが引き取るんだね!(だからジェフは子供に見えてるけどきっと成人してるってばよ)」
自分の発言に場が盛り上がるものの、全く会話についてこれてない非腐女子が一人。
とりあえず、気を使って話しかけてみた。
「あ、シューちゃんごめんね、わかんない話で盛り上がって。
でもわかんないままでいてね。」
「う、うん」
「でも、まあ、俺達わかりあえないまま、一定の距離を保って仲良くやって行こうな。
な!」
「う、うん」
「なんだ、ポテト食いきれないのか。
食ってやる。」
「う、うん」
神様、シューちゃんにまっとうな友達を作ってあげて下さい・・・・・。
私はまっとうな友達になってあげる気がさらさらないのです・・・・・。
ジェフと刑事の愛について熱く語る私とdoranekoちゃん。
なんと、その話題についてくるセッキー。
セッキー、あんた純情な娘さんだと思ってたのに私と同じ腐った女子だったんか!
そうだよな君はdoranekoちゃんのマブダチだもんな!
そんなら俺ともマブダチかもーん!
腐女子の間に垣根はないわっ
腐女子三人で語るのはジェフとジェラルドの物語り。
「ジェラルドが女房も逃げたってわざわざ言ったのはさ、今俺シングルだからいつでもカモーンってジェフを誘ってるわけでしょ?でしょでしょ?」
「フェルッテイがジェフの度胸に惚れたとか言ってるけど、惚れる度胸なんかあったか?
顔だろ?
顔が気にいったに違いないよ!」
「ジェラルド独身でしょ?
ジェフを引き取っちゃえ!(ジェフは子供に見えても子供じゃねえだろ)」
「あ、いいね、いいね!
部屋借りるのも大変だってセリフもあったもんね!
ジェフはジェラルドと幸せになっちゃえ!」
きゃいきゃいきゃいきゃい。
盛り上がる腐女子の輪に入れない非腐女子のシューちゃんは、それでも会話にまざろうと努力した。
「ジェラルドがジェフを引き取るの?
じゃあ、キューザック(えりりん演じる建築家)がシンシアを口説くのは、シンシアとジェフを別れさせるため?」
おおお、わかってないくせに良い事言うじゃねえか!
シューちゃんの提案に妄想膨らむ腐女子3人。
「そうか、キューザックはそのための役だったのか!」
「いいよ、シンシアはキューザックと結婚した方が幸せになれるよ!
キューザックの方が金持ちそうだし!」
「シンシアに振られたジェフをジェラルドが引き取るんだね!(だからジェフは子供に見えてるけどきっと成人してるってばよ)」
自分の発言に場が盛り上がるものの、全く会話についてこれてない非腐女子が一人。
とりあえず、気を使って話しかけてみた。
「あ、シューちゃんごめんね、わかんない話で盛り上がって。
でもわかんないままでいてね。」
「う、うん」
「でも、まあ、俺達わかりあえないまま、一定の距離を保って仲良くやって行こうな。
な!」
「う、うん」
「なんだ、ポテト食いきれないのか。
食ってやる。」
「う、うん」
神様、シューちゃんにまっとうな友達を作ってあげて下さい・・・・・。
私はまっとうな友達になってあげる気がさらさらないのです・・・・・。
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