思い出し日記 白い地の子
2006年6月13日 ウルトラマンメビウスにサッカーやってるラテンな人がいる。
友達の事をアミーゴと呼んでいる。
御飯食べながらTV観賞。
婆は地の子に問う。
「地の子の事アミーゴって呼んでもいい?」
「嫌です」
即答された。
☆
名犬ジョリィの白い犬は魔犬なんだそうですよ。
ジョリィと言う名前は主人公が会うなり勝手に付けた名前です。
ナレーションによりますとジョリィと言うのは「きれい」とか「かわいい」とか言う意味なんだそうです。
へー。
これまた御飯中のTV観賞。
婆は地の子に問います。
「地の子の事『かわいい』って呼んでもいい?」
「ダメです」
またも即答です。
「な、なによう、なんでそんなに頑なのよう。
あんたこないだもアミーゴって呼んでいいかって聞いたら嫌だって言うしさあ。
ぶつぶつぐじぐじ。」
拗ねる年寄りに地の子は言います。
「アミーゴって呼ばれるのは嫌ですが、呼ぶのなら良いです。
アミーゴって呼びましょうか?」
「すいません、私が悪うございました。」
土下座する婆。
そうだね、恥ずかしい名前は呼ぶ方は平気なんだ。
呼ばれる方が辛いんだ。
☆
あるドラマを観てたら、天才医者が新人医者に
「お前は白いままでいろ。」
とか言うてた。
天才医者は病院の屋上で何故か上半身裸でシャドー手術とかしてた。
私と地の子のあいだでは、上半身裸だったのは新人医者をお色気でたぶらかす作戦だと言う事で話がついている。
TVで面白い台詞がある度に地の子に話し掛ける婆。
地の子にむかって
「お前は白いままでいろ。」
と言うたら
「もう黒いです。」
と返事されてしまいました。
・・・え?
いつ?
いつの間に、私に何の断りもなく、黒くなったの!?
聞いてない、聞いてないよ!
君は俺の天使じゃないのんか!
いやー!
だめー!
地の子は私の可愛い屋さんなんだから、黒くなっちゃダメですよ!
あわあわ。
・・・・。
あれは幻聴。
地の子が黒いなんてありえない。
ほほほ。
「お前は白いままでいる(婆の心の中で)」
友達の事をアミーゴと呼んでいる。
御飯食べながらTV観賞。
婆は地の子に問う。
「地の子の事アミーゴって呼んでもいい?」
「嫌です」
即答された。
☆
名犬ジョリィの白い犬は魔犬なんだそうですよ。
ジョリィと言う名前は主人公が会うなり勝手に付けた名前です。
ナレーションによりますとジョリィと言うのは「きれい」とか「かわいい」とか言う意味なんだそうです。
へー。
これまた御飯中のTV観賞。
婆は地の子に問います。
「地の子の事『かわいい』って呼んでもいい?」
「ダメです」
またも即答です。
「な、なによう、なんでそんなに頑なのよう。
あんたこないだもアミーゴって呼んでいいかって聞いたら嫌だって言うしさあ。
ぶつぶつぐじぐじ。」
拗ねる年寄りに地の子は言います。
「アミーゴって呼ばれるのは嫌ですが、呼ぶのなら良いです。
アミーゴって呼びましょうか?」
「すいません、私が悪うございました。」
土下座する婆。
そうだね、恥ずかしい名前は呼ぶ方は平気なんだ。
呼ばれる方が辛いんだ。
☆
あるドラマを観てたら、天才医者が新人医者に
「お前は白いままでいろ。」
とか言うてた。
天才医者は病院の屋上で何故か上半身裸でシャドー手術とかしてた。
私と地の子のあいだでは、上半身裸だったのは新人医者をお色気でたぶらかす作戦だと言う事で話がついている。
TVで面白い台詞がある度に地の子に話し掛ける婆。
地の子にむかって
「お前は白いままでいろ。」
と言うたら
「もう黒いです。」
と返事されてしまいました。
・・・え?
いつ?
いつの間に、私に何の断りもなく、黒くなったの!?
聞いてない、聞いてないよ!
君は俺の天使じゃないのんか!
いやー!
だめー!
地の子は私の可愛い屋さんなんだから、黒くなっちゃダメですよ!
あわあわ。
・・・・。
あれは幻聴。
地の子が黒いなんてありえない。
ほほほ。
「お前は白いままでいる(婆の心の中で)」
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