正月の深夜映画で放送されてた一つ。
 シャマランの映画だとTVガイドを読んで、けっこう楽しみにしてた。
 御飯食べながら細切れに観賞。
 なんじゃこりゃと思いつつ、半分くらい観賞。
 海外ドラマと映画の好きな友達に
「シャマランのサインってどうなの?」
 と聞いた。
「観なくていいよ」
 と言われた。
 でもまあ、半分まで観たんだからと思って、残りも観賞。

 友達の助言は聞くべきだった。

 地の子に
「一番楽しみにしてたのがあかんかった」
 と報告したら、観る前に消去すると帰っていった。
 
 なるほど。
 他人の言葉を聞くと言うのはそういう事か。

 ☆

 伏線のはり方は上手いと思うんだが、主線軸がアレだからなあ・・・。

コメント

nophoto
ミニマウス
2007年1月8日9:42

私は劇場で大爆笑しながら見ました。
最後の晩餐とか、最高でした。テリヤキって…。
呼ばれていないお誕生日会に、参加したげな×××、カワユス。
ひとつ文句を付けるなら、クライマックスのホアキン猛打賞の場面に、フラッシュバックを入れてほしかった。
昔、ヘタを打った苦い過去(当時の実況中継とかが頭をよぎったり)を振り切るような、爆裂フルスイングだったら、感動もひとしおだったのにと。

庭りか
庭りか
2007年1月8日23:03

 シリアスは一歩間違うとお笑いですよねえ。

 これ、最初の設定さえ間違わなければ・・・。
 せめてどっかの研究所から逃げて来た変異生命体とか・・・。
 牧師って設定なら悪魔を出すとか・・・。
 私が編集さんならプロット読んで絶対直してもらうと思うんだけど。
 いや、プロットだけならこのお笑い感は予想できないのかな。

 もう・・・。
 ねえ。

 水の伏線とか野球選手だったとか喘息のおかげで、とか、もう、伏線はいちいち上手いのに。

 それにしても、文句一つしかないんだー。
 心ひろーい。
 その心の広さでパリ空を語って下さい。期待。