立ち直れない衝撃・・・

　そんな・・・

　酷い・・・・

　でも、誰も怨めない。
　だって、みんな優しかった。
　みんな、私を助けようとしてくれたのに。

　こんな結果になるなんて・・・。

　☆

　ずいぶん以前から、DVDデッキの調子が今一つだった。
　最近になって、チューナーの調子も悪くなった。
　電器屋さんに電話したら、電話の翌日点検に来てくれた。
「これはメーカーさんに来てもらって部品交換になります。
　でも、部品の在庫がないとすぐには来てもらえないと思います。」
　そう言われてたけど、メーカーさんはすぐに修理に来てくれました。
　デッキもチューナーも治ったそうです。
　そうですと言うのは、ペン入れ中で忙しくてデッキの再生くらいしか使ってなかったからだ。
　チューナーは本体を修理はしたが、これで調子がまだ悪かったらBキャスカードが破損してるから、カスタマーセンターに電話してくれ、なんだそうだ。

　さて。

　先程、録画した宝塚番組を円盤にダビングしようとして、悲鳴をあげた。

　ああああ。

　ああああああああ。

　予約録画しかけといたのが、全部なかった事になってる・・・！

　DVDデッキのハードにある、録画した番組のデータがなくなるかもしれないと怯えていたので、そこんとこは修理の人に何度も確認したし、後で自分でも消えてないのを確認もしたが。

　・・・予約録画しかけといたのが無かった事になってようとは思いもよらなんだ・・・・。

　修理に来てもらったのが17日なので、録画に失敗してるのはほんの一日半分なんだが・・・・。
　宝塚のは再放送があるからいいのだが・・・・。
　
　あああああああ。

　最近、娯楽のほとんどをTVに頼っているので、大変ショックである。

　電気屋さんもメーカーの人も感じよくて、ちゃっちゃか点検や修理してくれた。
　しかも、無料だった。
　デッキは電気屋さんの5年保証をかけてあったので修理代は無料だった。
　チューナーはスカイステージのキャンペーンで買ったやつで何の保証もなかったのに、ついでに無料で修理してくれた。
　ありがとう、メーカーの人。
　ありがとう。
　だから、うらまないわ。
　修理の後
「予約録画のデータ消えてるから、やり直した方がいいよ」
　って一言・・・一言言ってくれてたら・・・
　いいえ、いいえ。
　無料でなおしてもらっといて、そこまで望んじゃいけないわ。
　でも、でもさあ・・・。
　
　ああああああ。

　大変な衝撃だったので、ネーム用紙はまだまだ白いがもう寝よう。
　金曜日中に編集さんにファックスは無理なので、土日までかけてネームの予定だ。
　だが、この週末を逃すとしばらく美容院にもマッサージにも行けないので、明日はそのどちらにも行きたいんだが。
　ネーム用紙真っ白なんだが。

　まあ、寝よう。

　辛い事は寝て忘れよう。