明治座 女ねずみ小僧
2007年11月10日 演劇 明治座の女ねずみ小僧の話を今さら書いても、な・・・・。
もう千秋楽だから何の参考にもならんだろうよ。
面白かったです。
萌に走ってて密度が薄くて底が浅くて、お母ちゃんやお婆ちゃんなんかを連れて行くのに良い感じ。
わかりやすくて盛り上がりのある飲み込みやすい話でした。
萌がいい。
もうね、たまらんよ?
紅緒(かっこいい担当)大地さん
浅黄(お色気担当)紫吹さん
碧(天然あほの子担当)さえこさん
ていう美女3人がですね、子供の頃軽業一座に売られたんだそうですよ。
そんで3人仲良く姉妹となって舞台にたってたんだと。
だけど女歌舞伎が禁止されて舞台にたてなくなったので、3人で盗賊「ねずみ小僧」になりました、と。
売られてきた女の子3人って設定で、すでに私は萌てますが。
お話はその3人が盗賊をやめる所から始まるんですが。
まあ、話はどうでもええです。
話自体は語るほどの事はないんだが。
もう、萌がいっぱい。
さえぽんはいきなり巫女さんで出てくるし。
なんでか紅緒は若侍に変そうするし。
盗賊衣装は萌もえだし。
もうね、萌だけで作られた舞台でした。
紅緒はかっこいい担当なんで普通に若侍になってちゃんばらやってます。
碧は何故か役者に変そうして悪家老をたらしこんでました。
うん、変だとおもったの。
悪家老が、なんだかホモ臭くて、へんだなあと思ってたの。
でもまさか、ほんとうにホモの設定だとは思わなかったわ。
悪家老がホモだったのは、単にさえぽんに男装させたかっただけだと思う。
普通は芸者に変そうした女が色仕掛けする場面があったんだけど。
なんでか役者に変そうさせて色仕掛けしてたのよ。
いや、まあ、それはいいんだけど。
悪家老をホモにして、さえぽんに男装させて色仕掛けするのはいいんだけど。
だったら、別に、さえぽんも若侍でもえかったんちゃうの?
役者に変そうだと、今一つ萌ないわあ。
仕官希望の若侍あたりでも良かったんだけどなー。
浅黄はお色気担当で、悪人とラブってエロってました。
どっかのお店のお嬢さんに変そうしてるらしく振りそで来てたのが御不満。
どうせお色気担当なら、お嬢さんぶらずに後家さんあたりに変そうしてほしかったなー。
若つくりの振りそでじゃあ、せっかくのお色気が台なしだよー。
浅黄はお色気担当だったせいか男装はなし。
主人公の紅緒には目明かしの夫がいて、それと上手くいっちゃう。
浅黄の相手は悪人なので、エロい事はしてても上手くはいかない。
碧は男ッ気なし。
この設定とお話なら、浅黄と碧あたりが萌どころのカップリングなんだが。
・・・やっぱり、浅黄の振りそでがネックで萌えられんなあ。(萌なくていいと思う)
最初に出てきたいなせな三味線姐さんのままなら、萌るんだけどなー。(萌なくていい)
で、萌はいいんだが。
下ネタが下品なのでひいた。
多少の下ネタは別にかまわんと言うか、アリだと思うんだけど。
女ねずみ小僧の下ネタは私は嫌悪感を感じるレベルだったなー。
宝塚ファンの集客を狙ってるような演目だったと思うんだけど、宝塚ファンはあんな下品な下ネタは嫌いなんじゃないのかねえ???
客席には女性が多かったと思うし、女性で下ネタ好きってあんまりいないと思うのになあ。
☆
ところで、舞台の善し悪しとは全く違うところで、私にとっては最低の観劇でした。
明治座に行くと言うたら、編集さんに
「明治座で何みるの?」
って驚かれまして。
明治座ってのはじいちゃんばあちゃん御用達な劇場なんですかね?
私は初めて行ったんだけど。
客席のマナー糞サイテー。
私さあ・・・・。
私、かなり良い席で観劇したんだよ?
良い席だったのに!
別に苦労したわけじゃなくて、観劇一週間前に劇場に電話予約したらびっくり良席が取れただけなんだけど。(内部席のキャンセルとか、かな??かなり前方のどセンター席)
隣のばあさん二人がひっきりなしにおしゃべりしてた・・・・。
ばばあ・・・。
家でTV観てんじゃねえんだから・・・・。
で、注意しようかとも思ったんだけど。
劇場中、全体が、おしゃべりしながら観劇してた・・・ようで。
えー?
ええー??
そういう所なのー?
やだやだやだ。
あちこちでおしゃべりしてるような劇場は嫌だ。
舞台そのものは12000円払うのに惜しくはないが、むしろ良い席でみれたので得した気分だが。
あんなババアどもがしゃべりまくってる中で観劇せねばならんなら、12000円も出したくはないわ。
もう千秋楽だから何の参考にもならんだろうよ。
面白かったです。
萌に走ってて密度が薄くて底が浅くて、お母ちゃんやお婆ちゃんなんかを連れて行くのに良い感じ。
わかりやすくて盛り上がりのある飲み込みやすい話でした。
萌がいい。
もうね、たまらんよ?
紅緒(かっこいい担当)大地さん
浅黄(お色気担当)紫吹さん
碧(天然あほの子担当)さえこさん
ていう美女3人がですね、子供の頃軽業一座に売られたんだそうですよ。
そんで3人仲良く姉妹となって舞台にたってたんだと。
だけど女歌舞伎が禁止されて舞台にたてなくなったので、3人で盗賊「ねずみ小僧」になりました、と。
売られてきた女の子3人って設定で、すでに私は萌てますが。
お話はその3人が盗賊をやめる所から始まるんですが。
まあ、話はどうでもええです。
話自体は語るほどの事はないんだが。
もう、萌がいっぱい。
さえぽんはいきなり巫女さんで出てくるし。
なんでか紅緒は若侍に変そうするし。
盗賊衣装は萌もえだし。
もうね、萌だけで作られた舞台でした。
紅緒はかっこいい担当なんで普通に若侍になってちゃんばらやってます。
碧は何故か役者に変そうして悪家老をたらしこんでました。
うん、変だとおもったの。
悪家老が、なんだかホモ臭くて、へんだなあと思ってたの。
でもまさか、ほんとうにホモの設定だとは思わなかったわ。
悪家老がホモだったのは、単にさえぽんに男装させたかっただけだと思う。
普通は芸者に変そうした女が色仕掛けする場面があったんだけど。
なんでか役者に変そうさせて色仕掛けしてたのよ。
いや、まあ、それはいいんだけど。
悪家老をホモにして、さえぽんに男装させて色仕掛けするのはいいんだけど。
だったら、別に、さえぽんも若侍でもえかったんちゃうの?
役者に変そうだと、今一つ萌ないわあ。
仕官希望の若侍あたりでも良かったんだけどなー。
浅黄はお色気担当で、悪人とラブってエロってました。
どっかのお店のお嬢さんに変そうしてるらしく振りそで来てたのが御不満。
どうせお色気担当なら、お嬢さんぶらずに後家さんあたりに変そうしてほしかったなー。
若つくりの振りそでじゃあ、せっかくのお色気が台なしだよー。
浅黄はお色気担当だったせいか男装はなし。
主人公の紅緒には目明かしの夫がいて、それと上手くいっちゃう。
浅黄の相手は悪人なので、エロい事はしてても上手くはいかない。
碧は男ッ気なし。
この設定とお話なら、浅黄と碧あたりが萌どころのカップリングなんだが。
・・・やっぱり、浅黄の振りそでがネックで萌えられんなあ。(萌なくていいと思う)
最初に出てきたいなせな三味線姐さんのままなら、萌るんだけどなー。(萌なくていい)
で、萌はいいんだが。
下ネタが下品なのでひいた。
多少の下ネタは別にかまわんと言うか、アリだと思うんだけど。
女ねずみ小僧の下ネタは私は嫌悪感を感じるレベルだったなー。
宝塚ファンの集客を狙ってるような演目だったと思うんだけど、宝塚ファンはあんな下品な下ネタは嫌いなんじゃないのかねえ???
客席には女性が多かったと思うし、女性で下ネタ好きってあんまりいないと思うのになあ。
☆
ところで、舞台の善し悪しとは全く違うところで、私にとっては最低の観劇でした。
明治座に行くと言うたら、編集さんに
「明治座で何みるの?」
って驚かれまして。
明治座ってのはじいちゃんばあちゃん御用達な劇場なんですかね?
私は初めて行ったんだけど。
客席のマナー糞サイテー。
私さあ・・・・。
私、かなり良い席で観劇したんだよ?
良い席だったのに!
別に苦労したわけじゃなくて、観劇一週間前に劇場に電話予約したらびっくり良席が取れただけなんだけど。(内部席のキャンセルとか、かな??かなり前方のどセンター席)
隣のばあさん二人がひっきりなしにおしゃべりしてた・・・・。
ばばあ・・・。
家でTV観てんじゃねえんだから・・・・。
で、注意しようかとも思ったんだけど。
劇場中、全体が、おしゃべりしながら観劇してた・・・ようで。
えー?
ええー??
そういう所なのー?
やだやだやだ。
あちこちでおしゃべりしてるような劇場は嫌だ。
舞台そのものは12000円払うのに惜しくはないが、むしろ良い席でみれたので得した気分だが。
あんなババアどもがしゃべりまくってる中で観劇せねばならんなら、12000円も出したくはないわ。
コメント