HOLLYWOOD LOVER 月組バウ公演観劇
2007年12月21日 宝塚 景子先生にははずれがないね〜〜
景子先生のファンには期待通り満足の佳作でした。
もちろん、ゆうひファンにも満足の一作なんじゃなかろうか。
ゆうひさんかっこよかった〜〜〜
私が観劇した時は、1幕最後のラブシーンが良かったです。
ステファーノがローズの服を肩から落として、おおいかぶさって首元に顔をうずめるまで見えてました。
観劇後にあのラブシーンが良かったと友人と語っていたんですが、通常はあそこまで見せてくれないんだそうですね。
私が観た回は、ラブシーンだけでなく他の場面ももれなくライトが消えるのが遅かったんだそうです。
なので、1幕最後のラブシーンは通常ならシルエットでしか見れないものが、明るいライトの元でしっかり見えていたのでした。
ラッキ〜〜〜
でも、別に、シルエットだけなんて出し惜しみしなくても、常からライトの下でラブシーンしててくれてもいいのにね。
観劇前にスカステのナウオンとニュースのレポートを観てました。
なので
「あひちゃんがリュウ様にメロメロだったんで期待してる」
とスカステ未加入の友人に語ったところ
「ちがうよ、リュウ様の役があひちゃんにお仕えしててね」
と訂正されたが。
「うん、リュウ様があひちゃんにお仕えしてる役どころなのはわかってる。
そんでね、あひちゃんはそれがよっぽど嬉しいらしくて、スカステに映る限りじゃあ、リュウ様にメロメロなのよ。
いくら舞台の上とはいえ、リュウ様に一途にお仕えなんかされたら、そりゃああひちゃんも落ちるよねえ。」
と腐った会話を展開。
主演カップルも素敵だけど、腐女子ならばレイ×リチャードにも身悶えしちゃうよな〜〜〜
話の最後の展開がどうなるかは、わりと早くに伏線が張られているので簡単に読める。
が、ローズがどうなるかは観客に読めるようになってたけど、リチャードがどうなるかは伏線張られてなかったですよな。
私はリチャードの最後にはけっこう驚きました。
あれって、リチャードの指示でレイが何か工作してるんだよな?
レイ?
レイはリチャード様のお心にかなうようにするためならば、リチャード様を失っても良かったの!?
あれはつまり、レイの工作でリチャードはアレするんだよな?
ま、まちがってるよ!
リチャードの不幸は、お仕えしていたレイが間違ってた点にもあったのかもしれない。
もしレイが健康的で前向きに正しい選択のできる人間だったら。
リチャードに盲信しているのではなく、リチャードに正しい道を指し示す人間だったら。
最後にリチャードの指示にはしたがわなかったと思う。
それ以前に、レイが正しくリチャードを愛してあげていたら、リチャードは自分に気持ちのないローズなんかにめりこんでなかったんじゃないかなあ。
レイがちゃんとリチャードを愛してあげてれば、この悲劇はなかったと思うのよ。
レイにその気があれば、ローズが去った後、レイとリチャードで幸せに・・・ってな展開もあり得たんじゃないでしょうか。
リチャードはゆがんでいるけど、それを増長させてしまったのは、ただしく愛情を捧げる事をしなかったレイのせいでもあるんじゃないかな。
いやあ、本当にレイが良い男だったわー。
立ってるだけで愛情だだもれ。
視線だけで感情たれながし。
あああ。
レイはリチャードに、どんなふうに何をしてお仕えしていたのかしらね〜〜〜
おおお、妄想が止まらないわ〜〜〜〜
友達が
「ゆうひさんにお仕えするリュウ様が観てみたい」
って言うてたけど。
それはエロすぎるのでどうかと思います。
あひちゃんにお仕えしてるくらいなら、存分に妄想を楽しめるけど、ゆうひさんにお仕えされたら妄想垂れ流す前に鼻血垂れ流すわ。
あと、占い師なメイドにもちょっと萌。
御主人様を裏切り、御主人様の未来を見透かしながらお仕えするメイド。
主従関係は好物なのでそそります。
ぐふぐふ。
景子先生のファンには期待通り満足の佳作でした。
もちろん、ゆうひファンにも満足の一作なんじゃなかろうか。
ゆうひさんかっこよかった〜〜〜
私が観劇した時は、1幕最後のラブシーンが良かったです。
ステファーノがローズの服を肩から落として、おおいかぶさって首元に顔をうずめるまで見えてました。
観劇後にあのラブシーンが良かったと友人と語っていたんですが、通常はあそこまで見せてくれないんだそうですね。
私が観た回は、ラブシーンだけでなく他の場面ももれなくライトが消えるのが遅かったんだそうです。
なので、1幕最後のラブシーンは通常ならシルエットでしか見れないものが、明るいライトの元でしっかり見えていたのでした。
ラッキ〜〜〜
でも、別に、シルエットだけなんて出し惜しみしなくても、常からライトの下でラブシーンしててくれてもいいのにね。
観劇前にスカステのナウオンとニュースのレポートを観てました。
なので
「あひちゃんがリュウ様にメロメロだったんで期待してる」
とスカステ未加入の友人に語ったところ
「ちがうよ、リュウ様の役があひちゃんにお仕えしててね」
と訂正されたが。
「うん、リュウ様があひちゃんにお仕えしてる役どころなのはわかってる。
そんでね、あひちゃんはそれがよっぽど嬉しいらしくて、スカステに映る限りじゃあ、リュウ様にメロメロなのよ。
いくら舞台の上とはいえ、リュウ様に一途にお仕えなんかされたら、そりゃああひちゃんも落ちるよねえ。」
と腐った会話を展開。
主演カップルも素敵だけど、腐女子ならばレイ×リチャードにも身悶えしちゃうよな〜〜〜
話の最後の展開がどうなるかは、わりと早くに伏線が張られているので簡単に読める。
が、ローズがどうなるかは観客に読めるようになってたけど、リチャードがどうなるかは伏線張られてなかったですよな。
私はリチャードの最後にはけっこう驚きました。
あれって、リチャードの指示でレイが何か工作してるんだよな?
レイ?
レイはリチャード様のお心にかなうようにするためならば、リチャード様を失っても良かったの!?
あれはつまり、レイの工作でリチャードはアレするんだよな?
ま、まちがってるよ!
リチャードの不幸は、お仕えしていたレイが間違ってた点にもあったのかもしれない。
もしレイが健康的で前向きに正しい選択のできる人間だったら。
リチャードに盲信しているのではなく、リチャードに正しい道を指し示す人間だったら。
最後にリチャードの指示にはしたがわなかったと思う。
それ以前に、レイが正しくリチャードを愛してあげていたら、リチャードは自分に気持ちのないローズなんかにめりこんでなかったんじゃないかなあ。
レイがちゃんとリチャードを愛してあげてれば、この悲劇はなかったと思うのよ。
レイにその気があれば、ローズが去った後、レイとリチャードで幸せに・・・ってな展開もあり得たんじゃないでしょうか。
リチャードはゆがんでいるけど、それを増長させてしまったのは、ただしく愛情を捧げる事をしなかったレイのせいでもあるんじゃないかな。
いやあ、本当にレイが良い男だったわー。
立ってるだけで愛情だだもれ。
視線だけで感情たれながし。
あああ。
レイはリチャードに、どんなふうに何をしてお仕えしていたのかしらね〜〜〜
おおお、妄想が止まらないわ〜〜〜〜
友達が
「ゆうひさんにお仕えするリュウ様が観てみたい」
って言うてたけど。
それはエロすぎるのでどうかと思います。
あひちゃんにお仕えしてるくらいなら、存分に妄想を楽しめるけど、ゆうひさんにお仕えされたら妄想垂れ流す前に鼻血垂れ流すわ。
あと、占い師なメイドにもちょっと萌。
御主人様を裏切り、御主人様の未来を見透かしながらお仕えするメイド。
主従関係は好物なのでそそります。
ぐふぐふ。
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