ひろみ茶

　じっさいにひろみ茶に行ってから10日近くたって日記に書こうと思っても覚えてなどおらんものだ。
　遠い目。

　どこへ消えたの私の無駄な記憶力。
（オタクはたいてい、無駄に記憶力がいい）

　雪組公演観劇感想に絡めてちらっと書いたから、あれでいい事にしよう。

　さて、茶会と言えば楽しみなのは握手と写真です。

　参加人数の多い大スター様の茶会だとテーブルごとの写真撮影はないもんだが、まあ、たいていはあるよね。
　見知らぬ人もいっしょにうつってるテーブルごとの写真が欲しいわけではない。
　が、写真撮影があると生徒さんの至近距離に行けるのでそれが嬉しい。
　ぐふふふふ。

　握手はもう、嬉しい。

　握手っていうか、手ぇ握れますもんな。

　ぐふふふふ。

　握手といいつつ、サービス心のある生徒さんって、両手でこっちの手をつつみこむようにぎゅってしてくれるじゃないですか。
　
　死ぬ。

　あんな美貌の娘どもに真正面から微笑まれて手ぇ握られたら、いつか誰かが喜びで心臓止まるに違い無い。

　でも、これが、参加してみないと写真撮影と握手とあるかどうかってわからんじゃないですか。

　さて、ひろみ茶での写真撮影。

　写真撮影の後で握手って茶会が多いので、ちょっと期待してたんですが、撮影の後はあっさりみんな席に戻ってました。

　席にもどってからめいちゃんに
「握手あるかと思ったんだけど、無かったねえ」
　と言うたら、はっとするめいちゃん。
「あそこで握手すれば良かったんや。
　誰かが手を出せば、きっと・・・！」
　え。
　そういうもんなのか？
　テーブルに戻ってから、ああ、握手したかったねえ、できなかったねえ、と嘆く私ら。

　撮影時に握手出来なかったので、もう握手はないんだな〜と思ってたんですが。

　最後はひろみちゃんのお見送りで会場を後にするパターンで、その時握手してもらえました〜〜。

　ぐふふふふ〜〜〜

　握手してもらった〜

　両手握りしてもらえたんで、両手握り仕返してきた〜〜

　ぐふふふ〜〜〜〜〜〜

　楽しかったっす。


　正月明けだったからか、ケーキと言うか、タルトに乗ってたのが黒豆だった。白い豆とウグイス豆も乗ってました。
　うまかったです。