ふきのとうの件。
水にさらしまくって風味を台なしにするほどアク抜きをして、パスタと茹でようと目論みました。
マヨネーズとめんつゆであえてふきのとうスパにしようかと。
が。
が。
昼食にと4つ程摘んで来たふきのとうの皮をむいて刻んだ段階で、あかんと思う。
お好きな方にはたまらない春のかほりなんでしょうが、ふきが嫌いな私には香りって言うより臭いですよ。
もー、春臭くて春臭くて。
2〜3度水を変えてボールでさらしておったのだが、どうにも臭くて食べる気がしない。
仕方ないので、そのまま水にさらして夕食にまわす事にしました。
6〜7時間も水にさらせば臭いも飛ぶでしょう。
検索したあちこちで「アク抜きはほどほどに。風味が飛びますよ」って注意を読んだしな。
そんで、油多めで炒めてめんつゆで味つけて佃煮とまでは言わないがきんぴらっぽく調理すればよかろう、と。
・・・・・。
昼に摘んだふきのとうを陽が暮れるまで水にさらしておいたのに。
合間にちまちま水も替えたのに。
く、臭い・・・。
春臭いよ!
調理して口に入れても、飲み込めない気がしました。
もったいないけど捨てました。
うちにわんさか生えてる食べ物なのにー。
アレルギーで食べられない物があるのは悔しいが、あきらめもつくのに。
好き嫌いで食べられない物があるのって負けた気分。
しかも、家にわんさかあるのに。
ふきのとうは臭いが強いけど、ふきはきっと大丈夫だよね。
まさか、ふきもこんなに臭いのかしら。
あーあ。
そして、ふきのとうに負けつつ、ネームが
「もうちょっとで仕上がりそう」
な感じのまま、仕上がらないのは何故だろう。
〆きりははるか先だが、アシスタントさんとの日程調整の都合上金曜日までに編集さんからのOKを勝ち取らないとまずいんだがな・・・。顔影。
水にさらしまくって風味を台なしにするほどアク抜きをして、パスタと茹でようと目論みました。
マヨネーズとめんつゆであえてふきのとうスパにしようかと。
が。
が。
昼食にと4つ程摘んで来たふきのとうの皮をむいて刻んだ段階で、あかんと思う。
お好きな方にはたまらない春のかほりなんでしょうが、ふきが嫌いな私には香りって言うより臭いですよ。
もー、春臭くて春臭くて。
2〜3度水を変えてボールでさらしておったのだが、どうにも臭くて食べる気がしない。
仕方ないので、そのまま水にさらして夕食にまわす事にしました。
6〜7時間も水にさらせば臭いも飛ぶでしょう。
検索したあちこちで「アク抜きはほどほどに。風味が飛びますよ」って注意を読んだしな。
そんで、油多めで炒めてめんつゆで味つけて佃煮とまでは言わないがきんぴらっぽく調理すればよかろう、と。
・・・・・。
昼に摘んだふきのとうを陽が暮れるまで水にさらしておいたのに。
合間にちまちま水も替えたのに。
く、臭い・・・。
春臭いよ!
調理して口に入れても、飲み込めない気がしました。
もったいないけど捨てました。
うちにわんさか生えてる食べ物なのにー。
アレルギーで食べられない物があるのは悔しいが、あきらめもつくのに。
好き嫌いで食べられない物があるのって負けた気分。
しかも、家にわんさかあるのに。
ふきのとうは臭いが強いけど、ふきはきっと大丈夫だよね。
まさか、ふきもこんなに臭いのかしら。
あーあ。
そして、ふきのとうに負けつつ、ネームが
「もうちょっとで仕上がりそう」
な感じのまま、仕上がらないのは何故だろう。
〆きりははるか先だが、アシスタントさんとの日程調整の都合上金曜日までに編集さんからのOKを勝ち取らないとまずいんだがな・・・。顔影。
コメント
料理屋さんに差し上げたら、きっと喜ばれると思います。
私は田舎者なので、山菜食いです。
どんな山菜も天ぷらが最強、これが持論です。
そんな私も子供の頃はふきが大の苦手でした。
ふきを煮る匂いが気持ち悪くて、くらくらしたことも。
なんとなくですが、庭さんはふきにも敗北されるような気がいたします。
がんばってください。
「ふきのとう採ってるけど食べるん?」
と問うので
「いや・・・」
と答えたら
「じゃろうなあ。
台所に捨ててあったけえ。」
わかってんなら聞かないでよ、ママン。
「ありゃあ苦うて食えれんじゃろう。
全部採ってくで。」
「お母さん食べるんですか?」
「いや、近所の人にあげるんよ。」
と言う事で、全ては解決(?)いたしました。
近所の人に配ったふきのとうは、近所の人のパート先の余り物となって母の元へかえる事でしょう。
ふき・・・にも敗北しそうな気が、実は私もすごくします。
けど、けど、家に育ってるんだもの!
食べ物が家にあるのに、スーパーでお金を出して野菜を買うのは間違ってる気がするんだもの!
守銭道には負けるとわかっていても挑まねばならない闘いがあるのです。
・・・。ふきでルバーブ作れないかと思うんですけど、無理ですかね。
ふきとルバーブって違う植物なんでしょうかね。
あの、ふきの砂糖漬けみたいなカンジで緑色のケーキに乗ってるルバーブですよ。
ふきの砂糖漬け作っておからケーキに練り込んでみようかな、と思ってるんですけど。
闘うだけは闘ってみるつもりです。
昔あるアシスタント先で、連日同じ喫茶店の同じレトルト以外のなにものでもなさそうなまずいスパゲティを食わされ続けて、帰って寝て起きて、
実家だったけど朝食は自分で作ってたんですが、
ふと気がついたら、冷蔵庫にあった蕗の煮たのを出してきて
無意識に口に運んでました
蕗でもいいから食べずにいられないぐらい不健康でメタボな食生活をしばらく続けてみる、という解決方法はいかがでしょうか。
砂糖煮は、ジャムぐらい砂糖どっぷりにすれば作れそうな・・・
この間ジャム作りの本を立ち読みしたけど、
「何もそこまで」っていう無茶なものまでジャム化していたので
まだあり得るほうだとおもいます
色々無理のきかないお年頃なので、その案は却下させていただきますです。
寿命が縮むと思います。
ふだん砂糖を使わない食生活をしてるので、ふきの砂糖煮を作るためだけに砂糖を買ってくるのももったいないなーと思ってます。普通に煮たふきが食べられるといいんですけども。
・・・・そもそも、なんで私が食べない食物をうちに植えるんだろう、母。
いっそ憎まれてるんだったら様々な母の仕打ちにも合点が行くのに。
号泣。
いっそ母を憎めたら人生楽になるのに。
号泣。
ケーキに乗ってる緑の名前は「アンゼリカ」で、ルバーブは苦いのではなくてすっぱいんじゃないかと友人からメールがありました。
まだふきの時期ではないので闘いは始りませんが、闘ったらまた結果報告したいと思います。