試写会の招待状が当たったので観てきました。
 劇場公開は2月14日からだそうです。

 アクションに継ぐアクション、新事実に継ぐ新事実。
 上映時間中全くあきさせない作りのウマサ。
 うまいなーと思います。

 私は
「アクションものかー。
 すきっとできるかなー。」
 と思って観にいったので、期待はずれでした。
 最後、主人公には上手い具合に事はおさまってはいるんだけどもしかし。
 私には気持ちのいいおさまり方じゃなかったな。
 主人公を害しようとする敵との戦いには勝つんですが、世の中に巣食う悪ってものは野放しのままなのだ。
 ここらあたりがタイトルの意味なんでしょうけど。

 で「フェイクシティ」ってタイトルの意味はわかるんだが、サブタイトルの「ある男のルール」って誰のどういうルール???って感じ。思い返してみると、あいつのアレか?とか思わないでもないが、それってサブタイトルにつける程の事か?とも思うしなー。

私の好みで言うなら、元相棒の制服警官との友情の絡みが欲しかったな。
いっしょに死体見つけた刑事との友情の絡みでも良かったんだけどな。
 ていうか、こんだけわさわさ男の出る映画なら、熱苦しい男の友情はあってしかるべきなんじゃないのかしらっっっ

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