まんが　このレディコミが面白い！　　発売

加菜の母が、加菜に「私は子供が嫌いで産みたくなかったのに父さんが・・・」と叫ぶシーンがあるのですがアレはヤケッパチになっての台詞ですか？それとも本心？このシリーズは全話読みましたが後年に登場した加菜の母は自分の犯した虐待を何ひとつ反省していませんでしたよね。

加菜の父親が生きていた頃、加菜が産まれた頃の話はお読みいただけた事がございますでしょうか？ずいぶん昔に描いた漫画なので、どのタイトルの話に何を描いたか確かに覚えていないのですが、加菜の話は全部で５話あります。
加菜と母親との関係修復（母親の反省）は予定はありましたが執筆当時の事情で描いていません。加菜シリーズタイトルは以下になります。
「幸せのJUMONN」「優しい人」「帰る所」「冷たい微笑」「買われた花嫁」

それって夫に可愛がられる加菜に嫉妬した母親が加菜につらく当たって・・という話でしたっけ？
最期は父親が交通事故で死亡して・・・読んだ当時はこの母親は虐待受けて育ったんだろうか、こういう「自分が一番好き」な人は子供作んない方が良いな・・・と思いました。