母から米が無くなりそうだと申し出がある。
 買い出しに行きたいらしい。
 すでに妹(車)は押さえてあるらしい。
 ちなみに長女はお財布係でございます。

「それでは原稿が上がるのが○日なので、それ以降で妹の都合の良い日に買い出しに行きましょう。」
「じゃあその次ぎの日でええ?」
「私はいいけど妹の都合も聞かないと」
「うん、聞いとく」

 母の伝言はあてにならないので、妹には直でメール。
 今やってる原稿が終わった翌日はお母ちゃんサービスデーに決定。

「原稿上がった翌日に買い出しなら、買い出しの前に郵便局とか銀行とか原稿の発送とかに回ってもらわなきゃならないんだけど」
「うん、ええよ!」
「お母さん、車を運転して回るのは妹であってあなたじゃないでしょう」
「あははー」


 なんで、この年寄りは、娘が自分の都合に合わせて動くと信じて疑ってないのかしら。
 そんで、ちょっと前にいっしょにスーパーに行った時に
「お米大丈夫?
 今日買って自転車で運んであげようか?」
 って聞いたらあのアマ
「まだお米いっぱいあるよー」
 とか言うとったに。

 まあ、原稿があがるまで待つようになっただけ、進歩なのかなあ・・・。


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