ミュージカル
『BUND/NEON 上海』−深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)−
観て来ました。
タイトルが長いわ、通常読めない漢字は使ってるわ、認知度の低い単語は使ってるわの三重苦。
演出家のデビュー作だそうで、デビュー作で三重苦のタイトルなのかと観劇前から怯えてましたが面白かったです。
タイトルで損してると思う。
このタイトルをつけるような作家ならわかりやすさよりも自分のこだわりを優先した作りの話であると予想されてしまうだろう。
とりあえず「コキュートス」ていう単語は作中で台詞で説明しとかなきゃならない重要な言葉なんじゃないのかな。
下調べしてから観劇に行く客ばかりじゃないと思う。
あまりの絵ヅラの恥ずかしさにいたたまれなくなりました。
すごかった。
ある場面、床にアヘンに溺れた白人紳士が累々と倒れている。
その一段上の中央に金色の衣装を身にまとった中国人杜月笙がふんぞりかえって鎮座している。
その退廃的な事と言ったら!
すいません、つい初見では目を背けました。
後からチャイナ服の女達が出てくるんだけど、紳士累々と杜月笙だけでもうたまらんエロいから!
女が出て来てからの方がまだ健全。
外道鬼畜攻の杜月笙と超絶不幸受の劉衛強はそこにいるだけでエロい役なんですが、二人揃うとエロさ万倍。
ただ二人立ってるだけで何故にそげにエロいのか。
演出家の指示なのか、ごく自然にエロいのか。
ごく自然にエロい二人を演出家が意図してキャスティングしたのか。
あまりのエロ恥ずかしさに客席で身悶えする観客の立場も考えていただきたい。
とりあえず、この二人がいっしょに出てた場面、全部エロ過ぎて恥ずかしくていたたまれなかった。
杜月笙はなんで劉衛強踏みつけながらそんなイイ笑顔?
チャイナ服の娘はべらせてた時よりイイ笑顔!
杜月笙が常に流し目で上から目線で劉衛強が常に苦悶の伏し目がちで、もうこの二人でイケナイ事を考えるなと言うのが無理だ。
でもわりとこういう設定のボスと部下は任侠ものやマフィアものにはありがちなので、こういう関係は普通に男子の好き設定なんだろうな。
ああ、男心がわからない。
主人公のクリストファーには可愛い警官のコトウカちゃんがついて歩いてますが、こっちは可愛いコンビで微笑ましいです。
薄い主人公についてるのが可愛子ちゃん。
ダメだ、そんな、この可憐な二人じゃ脇役の筈の杜月笙と劉衛強が濃ゆすぎて存在感で負けている。
でも可愛いです。
コトウカちゃんが借り物のだぶだぶエンビを嬉しげに着てクリストファーに見せてるあたりとか、ちょー可愛い。
出会った時からコトウカちゃんクリストファーにめろめろになってるし。
ていうか、出会った時からクリストファーはコトウカちゃんたらしてるし。
最後に大世界に行く時にクリストファーはコトウカ連れてってますよね。
コトウカ一人連れてっただけで大世界の奥部まで入り込めたんだから、コトウカちゃんは可愛いけどそれなりに強いんでしょうね。
可愛い顔して強いのか。
それって幼児顔の巨乳にも通じる萌えキャラ。
最後の別れなんかもいい。
コトウカちゃんはこれが今生の別れって風情で「いつかどこかで」って別れの言葉を口にしています。
このいつかどこかでって言うのは、時間も場所も特定しない、はたされない約束の意味で言ってるんだと思う。
それに対してクリストファーは気軽にその言葉を受けてるけど、クリストファーはそんなのはっきり約束しなくてもまた何度でも簡単に会えるだろうって意識なんじゃなかろうか。
別れの時の二人の温度差がまたいいです。
でもせっかく美味しい男二人組が二組も出てるんだけど、二組とも話を通して関係性が変わらないのが惜しい。
劉衛強は杜月笙の下僕であり掌の囲われもののまま。
クリストファーとコトウカは出会った時から緩くいい感じで、最後の時まで緩くいい感じ。
劉衛強が杜月笙の檻から放たれるとかしないのな。
クリストファーがコトウカに真の友情を抱くとかしないのな。
たぶん演出家はストーリー構成とかキャラクター配置とか話を通じてキャラクターが一山こえるとか、なんかそういう基本的な話作りには興味がないんだと思います。
残念。
でも演出家の描きたいものは恥ずかしいほど感じられるので観劇の値打ちは充分。
本当に恥ずかしい・・・。
この作品、劉衛強と杜月笙に作者の愛が集中しすぎてて、作者の煩悩と言うか創作意欲がどこにあるか丸わかり。
たぶん作者の描きたいのが、あのエロすぎる劉衛強と杜月笙なんだと思うともう。
おばちゃん観てて恥ずかしいわあ。
でも萌えるわ。
演出家は女には興味ないのかな?
いや、そっちの意味じゃなくて。
この話で女性での最重要人物はシンシアです。
主人公クリストファーと劉衛強の間にいる女、物語の始まりとなった女ですから。
そのわりにはシンシアの事あまり説明ないよな。
そんでヒロインであるミシェルはキャラクター配置において、物語との絡みにおいての重要度は低い。
まるっきり脇役として扱われていい役がヒロインとして位置づけされている。
物語における女子の使い方がぞんざいすぎないか。
女子は視覚においてのみ、エロを発揮しています。
あのすんげースリットのチャイナってこの舞台のための新調なんだそうですよ。
尻下までみえるスリットってやりすぎじゃないのか。
スリットがすごすぎて、尻たぶの下部分くらいは見えちゃってるのな。
目がはなせない、はなせないよ。
なんで玉蘭ムチもってるの。
似合ってる、似合ってるけど「ムチ持った軍服の女」て。
なあ。
杜月笙と劉衛強のエロはあんなに中から匂い立つ濃いエロなのに、女子のエロはわかりやすい視覚のみ。
デビュー作と言うのは作家の個性が一番よくでてると言われます。
長く作家やってると己の煩悩を包み隠す技術が身についてしまうのだけど、新人のデビュー作はまだその技術がないから作家の情念が見えやすいのです。
なのでデビュー作というのは観てて恥ずかしいものが多いものなのですが、これはなんというか、更にというか殊更にというか、珠玉にというか、
こっぱずかしくてお素敵です。
生田さんの次回作が今から楽しみでたまらない。
うちにある色の小辞典には深緋は名前だけ載ってて色は載ってませんでした。
普通の色辞典なら載ってたのかな。
ネットで検索して出る画像だと、濃いめの赤って感じみたいだけど、色はネットじゃよくわからないよね。
さて、作中主人公のクリストファーは白い衣装です。
劉衛強は黒い衣装です。
私は最初主人公の白に対して劉衛強は黒をまとっているのかと思ってました。
でも紫峰茶で聞いたんですが、杜月笙の赤い衣装が新調されたものらしいんですよ。
だとすると、演出家的には主人公は白、劉衛強は黒、杜月笙は赤ってイメージなのか?
その場合杜月笙の赤は劉衛強の黒に対比していると考えるのが妥当かもしれない。
だがふと思ってしまいました。
杜月笙の赤は深緋なんじゃないか?
劉衛強にとっての深緋のコキュートス、地獄の最下層を流れる嘆きの川とは、杜月笙なのでは?
杜月笙にとらわれている事が、すなわち劉衛強がコキュートスにとらわれていると言う事。
そう考えると主人公の白い衣装は劉衛強の黒に対比されているのではない。
シンシアとクリストファーがある意味最後に悲劇ではあるけれども劉衛強をコキュートスの流れから引き離した。
主人公の白は劉衛強をコキュートスから救いだすものの色。
杜月笙の赤に対比された色なんじゃないだろうか。
そう考えてしまうと、さらに話の中心が劉衛強であると言う事になり主人公が傍観者でしかなかったって認識されてしまうのだけど。
そもそも劉衛強が死に行く友人を抱きかかえてる場面が冒頭にあって、ラストにそれに呼応する場面があるのだから、何をどう解釈しても話の中心は劉衛強としか解釈できないわけではあるが。
面白かったです。
腐女子と女好きの友人諸姉には是非ご観劇をおすすめします。
普通に宝塚なミュージカルだから、別に誰にでもおすすめいたしますけれども。
事に腐女子におすすめ。
☆
紫茶行きました。
杜月笙が作中一番愛してるのは劉衛強なんだそうです、本当です、紫峰さんがさらりと言うてました。
ええ、そげな重要エロい事をなんでそげになにげにサラリとおっさるか。
衝撃。
一番愛してるのが劉衛強なので、杜月笙は劉衛強に手を出してる香雪と妻が嫌いなんですってよ。
ひいいいいいいいいい。
愛しててあれ、愛しててあれ。
杜月笙Sはんぱない。
茶会で一番面白かったのは、ファンのリクエストに答えるコーナー。
ファンが
「流し目をして下さい」
みたいなリクエストをしてたのに紫峰さんは
「流し目ってどうやるの?」
と困惑。
司会さんが
「いつもやってらっしゃいますよ」
と言うのに
「いつ!?」
と問うて客席は苦笑してました。
杜月笙、常に流し目なのにね。
もっと語りたいのだが今私がタイピングせねばならんのは仕事のプロットなんじゃないかと私の中の理性がうるさいのでこのへんで。
『BUND/NEON 上海』−深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)−
観て来ました。
タイトルが長いわ、通常読めない漢字は使ってるわ、認知度の低い単語は使ってるわの三重苦。
演出家のデビュー作だそうで、デビュー作で三重苦のタイトルなのかと観劇前から怯えてましたが面白かったです。
タイトルで損してると思う。
このタイトルをつけるような作家ならわかりやすさよりも自分のこだわりを優先した作りの話であると予想されてしまうだろう。
とりあえず「コキュートス」ていう単語は作中で台詞で説明しとかなきゃならない重要な言葉なんじゃないのかな。
下調べしてから観劇に行く客ばかりじゃないと思う。
あまりの絵ヅラの恥ずかしさにいたたまれなくなりました。
すごかった。
ある場面、床にアヘンに溺れた白人紳士が累々と倒れている。
その一段上の中央に金色の衣装を身にまとった中国人杜月笙がふんぞりかえって鎮座している。
その退廃的な事と言ったら!
すいません、つい初見では目を背けました。
後からチャイナ服の女達が出てくるんだけど、紳士累々と杜月笙だけでもうたまらんエロいから!
女が出て来てからの方がまだ健全。
外道鬼畜攻の杜月笙と超絶不幸受の劉衛強はそこにいるだけでエロい役なんですが、二人揃うとエロさ万倍。
ただ二人立ってるだけで何故にそげにエロいのか。
演出家の指示なのか、ごく自然にエロいのか。
ごく自然にエロい二人を演出家が意図してキャスティングしたのか。
あまりのエロ恥ずかしさに客席で身悶えする観客の立場も考えていただきたい。
とりあえず、この二人がいっしょに出てた場面、全部エロ過ぎて恥ずかしくていたたまれなかった。
杜月笙はなんで劉衛強踏みつけながらそんなイイ笑顔?
チャイナ服の娘はべらせてた時よりイイ笑顔!
杜月笙が常に流し目で上から目線で劉衛強が常に苦悶の伏し目がちで、もうこの二人でイケナイ事を考えるなと言うのが無理だ。
でもわりとこういう設定のボスと部下は任侠ものやマフィアものにはありがちなので、こういう関係は普通に男子の好き設定なんだろうな。
ああ、男心がわからない。
主人公のクリストファーには可愛い警官のコトウカちゃんがついて歩いてますが、こっちは可愛いコンビで微笑ましいです。
薄い主人公についてるのが可愛子ちゃん。
ダメだ、そんな、この可憐な二人じゃ脇役の筈の杜月笙と劉衛強が濃ゆすぎて存在感で負けている。
でも可愛いです。
コトウカちゃんが借り物のだぶだぶエンビを嬉しげに着てクリストファーに見せてるあたりとか、ちょー可愛い。
出会った時からコトウカちゃんクリストファーにめろめろになってるし。
ていうか、出会った時からクリストファーはコトウカちゃんたらしてるし。
最後に大世界に行く時にクリストファーはコトウカ連れてってますよね。
コトウカ一人連れてっただけで大世界の奥部まで入り込めたんだから、コトウカちゃんは可愛いけどそれなりに強いんでしょうね。
可愛い顔して強いのか。
それって幼児顔の巨乳にも通じる萌えキャラ。
最後の別れなんかもいい。
コトウカちゃんはこれが今生の別れって風情で「いつかどこかで」って別れの言葉を口にしています。
このいつかどこかでって言うのは、時間も場所も特定しない、はたされない約束の意味で言ってるんだと思う。
それに対してクリストファーは気軽にその言葉を受けてるけど、クリストファーはそんなのはっきり約束しなくてもまた何度でも簡単に会えるだろうって意識なんじゃなかろうか。
別れの時の二人の温度差がまたいいです。
でもせっかく美味しい男二人組が二組も出てるんだけど、二組とも話を通して関係性が変わらないのが惜しい。
劉衛強は杜月笙の下僕であり掌の囲われもののまま。
クリストファーとコトウカは出会った時から緩くいい感じで、最後の時まで緩くいい感じ。
劉衛強が杜月笙の檻から放たれるとかしないのな。
クリストファーがコトウカに真の友情を抱くとかしないのな。
たぶん演出家はストーリー構成とかキャラクター配置とか話を通じてキャラクターが一山こえるとか、なんかそういう基本的な話作りには興味がないんだと思います。
残念。
でも演出家の描きたいものは恥ずかしいほど感じられるので観劇の値打ちは充分。
本当に恥ずかしい・・・。
この作品、劉衛強と杜月笙に作者の愛が集中しすぎてて、作者の煩悩と言うか創作意欲がどこにあるか丸わかり。
たぶん作者の描きたいのが、あのエロすぎる劉衛強と杜月笙なんだと思うともう。
おばちゃん観てて恥ずかしいわあ。
でも萌えるわ。
演出家は女には興味ないのかな?
いや、そっちの意味じゃなくて。
この話で女性での最重要人物はシンシアです。
主人公クリストファーと劉衛強の間にいる女、物語の始まりとなった女ですから。
そのわりにはシンシアの事あまり説明ないよな。
そんでヒロインであるミシェルはキャラクター配置において、物語との絡みにおいての重要度は低い。
まるっきり脇役として扱われていい役がヒロインとして位置づけされている。
物語における女子の使い方がぞんざいすぎないか。
女子は視覚においてのみ、エロを発揮しています。
あのすんげースリットのチャイナってこの舞台のための新調なんだそうですよ。
尻下までみえるスリットってやりすぎじゃないのか。
スリットがすごすぎて、尻たぶの下部分くらいは見えちゃってるのな。
目がはなせない、はなせないよ。
なんで玉蘭ムチもってるの。
似合ってる、似合ってるけど「ムチ持った軍服の女」て。
なあ。
杜月笙と劉衛強のエロはあんなに中から匂い立つ濃いエロなのに、女子のエロはわかりやすい視覚のみ。
デビュー作と言うのは作家の個性が一番よくでてると言われます。
長く作家やってると己の煩悩を包み隠す技術が身についてしまうのだけど、新人のデビュー作はまだその技術がないから作家の情念が見えやすいのです。
なのでデビュー作というのは観てて恥ずかしいものが多いものなのですが、これはなんというか、更にというか殊更にというか、珠玉にというか、
こっぱずかしくてお素敵です。
生田さんの次回作が今から楽しみでたまらない。
うちにある色の小辞典には深緋は名前だけ載ってて色は載ってませんでした。
普通の色辞典なら載ってたのかな。
ネットで検索して出る画像だと、濃いめの赤って感じみたいだけど、色はネットじゃよくわからないよね。
さて、作中主人公のクリストファーは白い衣装です。
劉衛強は黒い衣装です。
私は最初主人公の白に対して劉衛強は黒をまとっているのかと思ってました。
でも紫峰茶で聞いたんですが、杜月笙の赤い衣装が新調されたものらしいんですよ。
だとすると、演出家的には主人公は白、劉衛強は黒、杜月笙は赤ってイメージなのか?
その場合杜月笙の赤は劉衛強の黒に対比していると考えるのが妥当かもしれない。
だがふと思ってしまいました。
杜月笙の赤は深緋なんじゃないか?
劉衛強にとっての深緋のコキュートス、地獄の最下層を流れる嘆きの川とは、杜月笙なのでは?
杜月笙にとらわれている事が、すなわち劉衛強がコキュートスにとらわれていると言う事。
そう考えると主人公の白い衣装は劉衛強の黒に対比されているのではない。
シンシアとクリストファーがある意味最後に悲劇ではあるけれども劉衛強をコキュートスの流れから引き離した。
主人公の白は劉衛強をコキュートスから救いだすものの色。
杜月笙の赤に対比された色なんじゃないだろうか。
そう考えてしまうと、さらに話の中心が劉衛強であると言う事になり主人公が傍観者でしかなかったって認識されてしまうのだけど。
そもそも劉衛強が死に行く友人を抱きかかえてる場面が冒頭にあって、ラストにそれに呼応する場面があるのだから、何をどう解釈しても話の中心は劉衛強としか解釈できないわけではあるが。
面白かったです。
腐女子と女好きの友人諸姉には是非ご観劇をおすすめします。
普通に宝塚なミュージカルだから、別に誰にでもおすすめいたしますけれども。
事に腐女子におすすめ。
☆
紫茶行きました。
杜月笙が作中一番愛してるのは劉衛強なんだそうです、本当です、紫峰さんがさらりと言うてました。
ええ、そげな重要エロい事をなんでそげになにげにサラリとおっさるか。
衝撃。
一番愛してるのが劉衛強なので、杜月笙は劉衛強に手を出してる香雪と妻が嫌いなんですってよ。
ひいいいいいいいいい。
愛しててあれ、愛しててあれ。
杜月笙Sはんぱない。
茶会で一番面白かったのは、ファンのリクエストに答えるコーナー。
ファンが
「流し目をして下さい」
みたいなリクエストをしてたのに紫峰さんは
「流し目ってどうやるの?」
と困惑。
司会さんが
「いつもやってらっしゃいますよ」
と言うのに
「いつ!?」
と問うて客席は苦笑してました。
杜月笙、常に流し目なのにね。
もっと語りたいのだが今私がタイピングせねばならんのは仕事のプロットなんじゃないかと私の中の理性がうるさいのでこのへんで。
コメント
あの密度濃いお茶会(笑)にご一緒していたとは!光栄です。
で、杜月笙が一番好きなのがリュウと言われて全員がどよめいたというか
「そっちか・・・」という空気がお茶会に拡がってすごく面白かったです。
(私はセンターに座ってたので、その空気が部屋の隅々まで広がるのを感じましたよ)
そうそう、ふみかちゃん「流し目って?」って言うのには笑いました。
いつもやってるよー あれ、意識なくやっていたのかと。
悪い人のときも、やったことないーと言ってて「えっ?!」と思ったし
なんか面白い人ですね。
杜月笙の存在が大きいから劉衛強が大きく感じるというのは確かにそうですね。
まぁくんは真ん中がすごく似合う、もうキラキラで白いスーツがぴったりでしたが
なんかストーリーが動かないせいかまぁくんの場面は退屈という
困った状態でした。
行く気が全然無かったのに、観にいって本当に良かったです♪
星組も観たのですが、バウをみて、11日に羽田からまっすぐ東宝に行き
カサブランカを観たらすっかり印象が薄くなってしまい
何だか忘れてしまったりして。とほほほ
妄想しすぎて後をひいてしまうので困っています。
お茶会にいらしたのですか?
私はまだ紫峰茶は2回目なんですが、なんだか濃いめのお茶会ですよね。
・・・客席が・・・・。
私は杜月笙の愛してるのは劉衛強発言は己がおののいていたので、会場の空気は気がつきませんでした。やっぱりあれ、誰がどう聞いてもそうですよね。ご本人がどういう意識でおっしゃったのか気になります。
私は紫峰さんのにわかファンなんですが、あの方はいつもああ、ナチュラルにエロ発言エロ行動な方なんでしょうか。