誌名
別冊家庭サスペンス 10月号
発行元
セブン新社様
タイトル
見えない明日 3+44ページ
再録

コメント

nophoto
藤峰舞
2010年8月21日14:00

お姑さん最初はムカつきましたけど人使いの荒いお舅さんとそのお舅さんを育てた両親とずっと家族やっていたんだからあういう風に受け流していくしかなかったんだと思います。

庭りか
2010年8月22日13:46

お読み下さってありがとうございます。
周囲の人間の影響って大きいですよね。あの姑がもとからあんな性格だったのか、結婚してからああなったのかは描く時には考えていませんでした。ご想像にお任せしたいと思います。

nophoto
ノエル
2010年8月23日9:18

戦前では、こき使うだけこき使った挙句、病気になったお嫁さんを「金食い虫だ」と無一文で追い出したり、治療費を実家に請求したりといった話も珍しくなかったそうです・・・。
現代でも事故や病気で身体障害等になった女性が、姑(もしくは舅)に「障碍者になった嫁はいらないから。家事も出来んのなら出ていけ」と離婚を強要されるといった話はありますね。家族ではなく使用人といった意識があるんでしょうね。

庭りか
2010年8月23日18:32

お読み下さってありがとうございます。
昔はお嫁さんの扱いが酷かったようですね。現代でも小姑の立場になった同年代の人がお嫁さんに理不尽な言動をとる場面をたまに見ますので、時代ではなく人間性なんだろうなと思います。

nophoto
2010年8月27日19:50

こういうモンスター舅がお嫁さんに介護される立場になった後も、横柄な態度をとって怒鳴り続け・・・爆発したお嫁さんが虐待、ということはかなり多いそうです。
同居家族による高齢者虐待が報道されるたびにマスコミは虐待者を鬼息子、鬼嫁と罵り、虐待された老人を無辜の被害者と報道しますが、本当にそうだったのか、老人は足腰が立っていたときにお嫁さんにどんな態度をとっていたのか、疑問に思います。

庭りか
2010年8月28日10:25

お読み下さってありがとうございます。
それはありそうなお話で怖いですね。
私は常々母には何かの時には良い病院を探すからと言ってあります。
実母であっても長期にわたって優しく介護する自信がありません。