トラブルに計上できるのか。

　原稿進まなくて涙目の毎日。
　母が急来。
　玄関でもじもじしながら
「お姉ちゃん忙しい？」
　と問うてくる。
　もうこの時点で何かあったんだなと察しはつく。
「忙しいよ」
「いつまで忙しい？」
「当分忙しいよ」
「・・・・・・・・・・・・・（もじもじ）」
「・・・・何？（いらいら）」
「クーラーが壊れたんじゃけど」
　ああああああああ。
　忙しいのに。
　
　この暑さの中エアコンなしで年寄りを放置すると死にかねないので、すぐにエアコン買いに行きました。
　今日買って、明日には取り付け工事に来てくれるって。
　２件電器屋さんをまわったんですが、どっちも在庫は品薄。
　一番安いのは２つしか在庫がなかった。
　安いと言っても９万弱。
　４万円台とかのお手頃値段は全く無かったです。売り切れ。
　私が買ったのはもうちょっと高いけど、性能のよさそうなやつ。
　お手頃価格の入荷待ちの予約をすると２週間以上待つ事になるって。
　おかげで選択の余地もなくすぐに決められたけど。

　ちょっと電器屋まわっただけですが、もう今日は店仕舞いしたくなるくらい疲れました。
　婆は最近暑さのせいかすぐ疲れる。
　よろよろ。

　でもこれから・・・。
　朝から一用事終えたこれから、今日の仕事にとりかかるのです・・・・。
　昨日の予定も昨日の内に終わってないと言うのに・・・・・・・・。

　この夏は暑すぎる。
　とか
　実家のエアコンが壊れました。
　とかは、原稿が遅れるトラブルとして編集さんに申告できるもんだろうか。
　いや、まあ、ギリギリ〆切には間に合う算段ですので申告せんけど。