本当にあった主婦の体験7月号
発行元
ぶんか社様
タイトル
いつか咲く花 第37回 32ページ
描き下ろし

 この話はもともと、東雲一が亡くなった所で終わる予定でした。
 だから小川家日暮家のキャラクターは連載が続く事が決まってから設定しました。
 
 東雲って言葉には夜明けって意味があります。
 東雲一は「夜明けに始る」くらいのイメージ。
 零士のキャラクターを作る時は東雲に対比して名前をつけました。
 日暮零士。「日暮れに何も持たない」。
 
 と言うわけで、日暮の名前が東雲の名前に対応してると気づいてた方には今回の流れは予想がついてたんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。

 意味があってつけてる名前もあれば適当につけてる名前もあるんで、そこらへん考え無しなんですが。
 はるかなんかは、春音と混同する名前って条件でつけたしな〜

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