天地明察

2012年11月3日 映画
 映画観てきました。
 
 すっっっっっごい面白かった。(目きらきら)
 こういうの、こういう話大好き!
 主人公には一途に好きな事があって、努力してて、途中けつまずいたりもするんだけれども努力し続けて、努力する主人公には味方がいて、努力と周囲の力添えで何らかを成し遂げるって話。
 大好き。
 観ててすごい気持ち良い。
 才能より努力が前面に出てる主人公っていいよね〜〜

 そんで、純真な青少年が周囲のおっさんどもをどんどんメロメロにしていくお話も腐った視点で大好物でございます・・・・。ぐふふ。

 測量道具とかって、綱吉の時代に映画に出てたようなのが本当にあったんだろうか。
 あったんだろうなあ。
 なきゃ暦作れないものなあ。
 体力あったら原作読んでみたいなー。
(最近時間が無いっていうより、体力が無くて何も出来ないって感じなのー。)
 
 紙版の上で棒切れ動かしてたのが計算機なんだと思うけど、どういう仕組みなんだろう。
 円周率とかって当時はどう処理してたんだろう。
 気になるー。
 原作読みたいー。

 映画館で宣伝映像観た時から観たいと思ってた映画。
 歩いて行けない映画館でやってたもんだから観そびれるかな〜と思ってたんだけど、今日から近所の映画館でも上映しはじめたので仕事のあいまですが行ってきましたん。
 今日はぶんかの日で美術館とか無料だったので、早起きしてそっちも回ろうと思ってたんだけども、作画中でアシスタントさんの来ない日の漫画家が早起きなど出来るわけがなかったと言う話でございます。
 映画一本観て来ただけでこの世の終りくらいに疲れ切っております。

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