作画中なので録画しといたドラマを垂れ流してます。
「赤い激流」もその1つ。
私がちびっ子の頃に放送されてたちょう人気ドラマ。
赤いシリーズって全部山口百恵(以下敬称略)が主人公だと思ってたんですが、違ってた。
そして、激しく、すさまじく、腐女子心がえらいこっちゃの大騒ぎであるよ・・・。
宇津井健と水谷豊の激愛の物語であったよ・・・・。
クラブでジャズピアノをひく水谷豊の腕をがしっと掴んでなでくりまわしながらクラッシックピアノを学ばないかと口説きかける音大教授の宇津井健。
それが二人の出会い。
「まるでじゃじゃ馬だな」と言ってる宇津井と言われてる水谷。
おかしい。
水谷父は昔宇津井のピアノのライバルで、宇津井に負けたのを苦に自殺。
宇津井を父の敵と憎む水谷。
水谷を火事から救ったせいで腕を故障しピアニスト人生が残り一年になった宇津井。
水谷母は宇津井の初恋の人で、水谷父のために宇津井が身をひいていた。
さて、パリのマルセイユで自殺した筈の水谷父である緒形拳は実は生きていて日本に帰ろうとする所までが第一回。
この第一回の間に宇津井は水谷母にプロポーズもしちゃいますよ。
宇津井は音大理事長の娘婿で、理事長には5人の孫がいて、理事長の跡取りを巡るなんだかもありますよ。
宇津井の長女は山口百恵で第一回でパリに留学していなくなるんだけども、留学先でお世話になる先生が緒形拳のフランスの恋人ですよ。
ていう、ここまで詰め込まんでもっていうくらいつめこまれたすげえ話でごぜえました。
話はすごい。
話もすごい。
だが何よりすごいのは。
宇津井健がやたら水谷豊にさわりまくる事だ・・・・。
不良少年水谷に継父となった宇津井がお説教する場面があるんですが、なんで寝室に連れ込むの・・・。
なんでベッドに押し倒しながら説教すんの・・・。
それだけじゃないよ。
実父緒形拳と水谷との会話も、何故か狭いシングルベッドの上に二人寝転がってなされます。
母は実父が死んだと思って幸せな再婚をしてるから、母の所にあらわれないでと息子が懇願する場面が、何故シングルベッドの上に成人男子二人が寝転がった状態でなされるのか。
ベッドの上で実父にすがりつく息子。
ベッドの上で実父にのしかかって懇願する息子。
おかしい。
その後も何かというと男二人がベッドの上でもみあいながらお話してるんだけど、なんか、そういう流行だったのか?
当時のTVドラマのTVアングル。
狭いTV画面に主要人物の顔のアップをつめこもうとして役者は不自然に顔を近づけるって話は昔からよく聞いたが、そういう感じで何か意味があるのかしら。
常にベッドに押し倒してお話。
何かにつけ、息子は継父とも実父とも身を寄せ合い抱擁されながら会話しとります・・・・。
おかしい。
おかしすぎて嬉しすぎて、興奮して身悶えするのをおさえきれない。
この後、実父が酷い人で皆が酷い目にあったり、父の敵と思っていた継父に息子がメロメロになったり、宇津井には兄激ラブの弟がいて暑苦しくラブラブしてたり。
一応実父と継父が取り合ってるのは母のはずなんだけど、どうみても男二人が取り合ってるのは息子の方だー。
息子には音大の跡継ぎと目される美少女なヒロイン恋人もいるんだけれども、息子と一番いちゃいちゃしてるのは継父だー。
眠さと戦いながら仕事する時には、目が覚めていいドラマです。
実父が息子に
「俺を捨てるのか」
息子が実父に
「あの人(継父)とは別れるよ」
おーかーしーーいいいいーーーーー
うおおおおおおおおお。
目が覚めるー
全26回の今17回目まで見たところ。
今やってる原稿中に全部見終わりそう。
赤い激流の話を書いてたらいつまでもわめいてしまいそうなのでこの辺で。
「赤い激流」もその1つ。
私がちびっ子の頃に放送されてたちょう人気ドラマ。
赤いシリーズって全部山口百恵(以下敬称略)が主人公だと思ってたんですが、違ってた。
そして、激しく、すさまじく、腐女子心がえらいこっちゃの大騒ぎであるよ・・・。
宇津井健と水谷豊の激愛の物語であったよ・・・・。
クラブでジャズピアノをひく水谷豊の腕をがしっと掴んでなでくりまわしながらクラッシックピアノを学ばないかと口説きかける音大教授の宇津井健。
それが二人の出会い。
「まるでじゃじゃ馬だな」と言ってる宇津井と言われてる水谷。
おかしい。
水谷父は昔宇津井のピアノのライバルで、宇津井に負けたのを苦に自殺。
宇津井を父の敵と憎む水谷。
水谷を火事から救ったせいで腕を故障しピアニスト人生が残り一年になった宇津井。
水谷母は宇津井の初恋の人で、水谷父のために宇津井が身をひいていた。
さて、パリのマルセイユで自殺した筈の水谷父である緒形拳は実は生きていて日本に帰ろうとする所までが第一回。
この第一回の間に宇津井は水谷母にプロポーズもしちゃいますよ。
宇津井は音大理事長の娘婿で、理事長には5人の孫がいて、理事長の跡取りを巡るなんだかもありますよ。
宇津井の長女は山口百恵で第一回でパリに留学していなくなるんだけども、留学先でお世話になる先生が緒形拳のフランスの恋人ですよ。
ていう、ここまで詰め込まんでもっていうくらいつめこまれたすげえ話でごぜえました。
話はすごい。
話もすごい。
だが何よりすごいのは。
宇津井健がやたら水谷豊にさわりまくる事だ・・・・。
不良少年水谷に継父となった宇津井がお説教する場面があるんですが、なんで寝室に連れ込むの・・・。
なんでベッドに押し倒しながら説教すんの・・・。
それだけじゃないよ。
実父緒形拳と水谷との会話も、何故か狭いシングルベッドの上に二人寝転がってなされます。
母は実父が死んだと思って幸せな再婚をしてるから、母の所にあらわれないでと息子が懇願する場面が、何故シングルベッドの上に成人男子二人が寝転がった状態でなされるのか。
ベッドの上で実父にすがりつく息子。
ベッドの上で実父にのしかかって懇願する息子。
おかしい。
その後も何かというと男二人がベッドの上でもみあいながらお話してるんだけど、なんか、そういう流行だったのか?
当時のTVドラマのTVアングル。
狭いTV画面に主要人物の顔のアップをつめこもうとして役者は不自然に顔を近づけるって話は昔からよく聞いたが、そういう感じで何か意味があるのかしら。
常にベッドに押し倒してお話。
何かにつけ、息子は継父とも実父とも身を寄せ合い抱擁されながら会話しとります・・・・。
おかしい。
おかしすぎて嬉しすぎて、興奮して身悶えするのをおさえきれない。
この後、実父が酷い人で皆が酷い目にあったり、父の敵と思っていた継父に息子がメロメロになったり、宇津井には兄激ラブの弟がいて暑苦しくラブラブしてたり。
一応実父と継父が取り合ってるのは母のはずなんだけど、どうみても男二人が取り合ってるのは息子の方だー。
息子には音大の跡継ぎと目される美少女なヒロイン恋人もいるんだけれども、息子と一番いちゃいちゃしてるのは継父だー。
眠さと戦いながら仕事する時には、目が覚めていいドラマです。
実父が息子に
「俺を捨てるのか」
息子が実父に
「あの人(継父)とは別れるよ」
おーかーしーーいいいいーーーーー
うおおおおおおおおお。
目が覚めるー
全26回の今17回目まで見たところ。
今やってる原稿中に全部見終わりそう。
赤い激流の話を書いてたらいつまでもわめいてしまいそうなのでこの辺で。
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