秋色童話 42
青いファントム 39
いくつめの季節 40
さくら舞う 32
ダンシンリーブス 32
ささやかな鼓動 32
never seenn 32
dear mother 32
ドールハウス 32
君が笑ってくれるなら 32+3
私を見つけて 32
始まりの日 30
愛せない 36
邪魔者 28 
幸せには足りない 28
君の花咲くその日まで 30  
籠る悲鳴 32
赤い螺旋 32
毒の女 24

コメント

nophoto
リーフレット
2016年5月29日11:22

懐かしい!当時小学生だったけど読んでましたよ。
「ドールハウス」のゆかりさんとその友人のシングルマザーがホステスとして働く前後編をもう一度読みたいけどどこにも再録されない。(タイトルは忘れたけど「never seemn」と「dear mother」かな?)
前編は明るいお話だったのに後編はゆかりさんの子供が交通事故で死んで賠償金を自己破産で踏み倒そうとした加害者に復讐する話だったのでびっくりしました。復讐法は覚えていませんが(ゆかりさんに降り出した約束手形だか白紙委任状だかを高利貸しに譲渡したんだったか?)ゆかりさんの「私はお金がほしいんじゃない。あなたたちが苦しんでいる姿を見たいのよ」というセリフはいまだに心に残ってます。

庭りか
2016年5月29日12:48

コメントありがとうございます。1999年頃はまだお仕事をいただくようになったばかりの頃だったので、前後編(続き物)は描いてなかったと思います。読み切りで、キャラクターや同じお店を登場させてたのでそれでしょうか?覚えて下さっててありがとうございます。読み返さないとはっきり思い出せないのですが、紅茶シリーズに出した夫の恋人が出入りしたり、実母が不倫して家出して亡くなった父の後妻に育てられる女の子のシリーズの継母の働いてたのが同じお店だったと覚えています。

nophoto
リーフレット
2016年5月29日17:05

「秋色童話」は覚えてます。
庭先生がよく描く「貧しいけれど賢い女の子(の人)が金持ちの老婆と同居する話」の端緒だと思います。
子連れの主人公が社会福祉士にわいせつされそうになっているシーンとかおばあさんの甥が捨て台詞を吐いて逃げ出すところとかしょーもないシーンまで記憶に残ってます(笑)。それまでの庭先生の漫画はヒロインが罪を犯してしまう鬱系のサスペンスが主流だったんで「秋色童話」はガラリと作風を変えて痛快な感動路線だったのでちょっと驚きました。99年の「恐怖の快楽」は坐間屋先生や呪先生、神田森莉先生の残虐描写満載のホラーと庭先生の可愛い絵柄の泣ける話を同時掲載する凄い雑誌でした。

庭りか
2016年5月31日20:15

覚えて下さっててありがとうございます。「秋色童話」は私の大好きなアニメ「ペーリーヌ物語」を下敷きに描いたつもりの漫画です。