鍋にちょっとお湯をわかして
 水にさらして灰汁抜きした茄子をぶちこんで
 煮え立ったらめんつゆどばっと入れて
 茄子がしんなりするまで弱火で煮る

 熱いままでよし、冷えたら冷えたままでよし。

 ていう食べ方を最近よくしてます。
 厚揚げと味噌炒めしたり、薄切りをレンチンしてシソの千切りちらしてポン酢で食べたり、多めの油で揚げ焼きしたり、してたけど面倒になって。
 ざっと油で炒めてから煮物に。 
 っていうのをやってたけど、それも面倒になって。

 結局煮るだけ、味付けはめんつゆだけになりました。
 七味か一味入れた方が好みだと思いつつ、切らしてるのでめんつゆ一本勝負で食べてます。
 茄子は油と相性いいから、油で炒めてから食べた方が美味しいかなあと思ってたんだけど、水だけで煮ても美味しいよ。
 とろとろになった茄子を冷やして食べるのは夏らしくていいね。

 と、茄子が豊作の今年の現場からお伝えします。

 今年はピーマンは不作です。
 トマトと胡瓜はそろそろ終りそうですが、ササギがそっと実って来てます。
 生ゴミから育ってるジャガイモも母が収穫したので食べてます。
 小さいのは面倒なので、皮ごと半分に切って水にさらして灰汁抜きした後、10分レンチンして皮ごと食べてます。
 庭の野菜は食べたい時にとればいいと私は思ってるんだけど、母は気になるらしく、気がつくとあれもこれも母が収穫して台所におかれているよ。
 
 
 
 

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