誌名
恐怖の快楽 2016年 10月号
発行元
ぶんか社様
タイトル
拳を握れ 49ページ
再録

 映画観てまーす。
 そろそろブログで腐った話を垂れ流してもいいだろうか。
 とは思ったけど、ネタバレなのでコメント欄にて。
 
 未見の人はネタバレ知らない状態で観た方がいいです。
 読まない方が吉。
この作者さん好き〜〜〜
作家さんの知性や周囲の人間への暖かい情がにじんでるエッセイ漫画が好物です。
久しぶり(最近ネーム遅いんだけど、ネーム中はずっっっっっっと引きこもってるから)に行った本屋さんで新刊みつけて嬉し買い。

わーい。
読むぞー。

わ、わー・・・・・・。

割と最初の方に痛い(頭悪くてイタい系じゃなくて、他人様のケガの話を聞いてるだけでヒイイ系の)描写が・・・・・・。

面白いので(読んでなくても好きな漫画家さんの漫画は未読の状態では全て面白い事になっている)早く読みたいんだけど、なんだか痛い描写が長そうなのでくじけ中。笑。

他にも好きな漫画家さんの新刊とか、小説とか、友達から新刊で2巻だけが送られて来たので1巻とか買って来たー。
でもまだしばらく読まないかなー。
だって、前に買って来た漫画、まだ読んでないんだもん。
なんなら小説なんかは買って数年放置が三桁は無いけど二桁はある。(オタクあるある)
漫画を読むのも遅くなったので、月に10冊買うか買わないかの生活でも読み切れなくなってますわ〜〜〜
昔は本屋さんで面白そうと思ったらあれもこれも買ってたけど、最近は
「これ絶対買う!」
って本しか買わなくなって来ちゃったな〜〜〜

卍(まんじ)

2016年8月19日 映画
 TV放送を適当に録画しといたのをご飯食べながら視聴してます。
 時々、知らなかったびっくりするような素晴らしい映画やドラマがある。
 
 卍(まんじ)もそれ。
 びっくりした。
 弁護士夫人が絵画教室で仲良くなった色香漂う娘と不倫に走る話。
 面白いとか是非おすすめとかじゃなくて、なんだかすごいもん観たって感じ。
 男もいますが、そっちはどうでもええ。
 弁護士夫人の振り回されっぷりと娘の振り回しっぷりが、すごくて。
 これは恋愛なのか情欲なのか。

 ブログに書くのに検索したら、同じ原作で何度も映画化されてるみたいですね。
 でも私は岸田今日子のがすごかったので、他はもう観なくていいかな。
 岸田今日子さん、すげえ・・・・。

 私が産まれる前に撮られた映画のようですが、私はこんな映画があるなんて知らなかったよ。
 有名らしい原作も、タイトルも、あらすじも、何も知らなかったよ。
 世界には私の知らない素晴らしいものがいっぱいあるなあ。


 ☆


 この他で最近観て面白くておすすめって思ったのは一時間ドラマの
「泥棒と若殿」
 こっちも原作が有名みたいですが私は知りませんでした。
 お家騒動で食べる物もなく幽閉された若殿がいて、マヌケな泥棒が何も無い屋敷に盗みに入る。
 泥棒は泥棒だけど人がよくて、三日何も食べてないって若殿のために働いて米や魚を買ってきて、屋敷に住み着いて若様のお世話をしながら食べさせてやる・・って話。
 私の目にはBLにしか見えなかった。

 
 TVさえあれば面白い映画もドラマも観放題なんだもの、いいよなあ。
 これ、私は無料で観れてるけど、製作側にはお金入ってるんだろうか。
 もし再放送でいくらかでも制作側にお金が入るなら、もっと日本のドラマを再放送して欲しいな。
 そして日本のドラマ制作にお金が入ればいいのに。
 ドラマの再放送でのお金の流れを知らないので、日本のドラマを再放送したからって、日本のドラマの制作側にいる人達がうるおうわけでなかったらすいません。
 
誌名
本当にあった女の人生ドラマ10月号
発行元
ぶんか社様
タイトル
焼肉強食 32+1ページ
描き下し

毎回のアレ

2016年8月15日 日常
ららららら
ネームが出来ないわ
らららーらーららー
とっくに出来てる予定のネームがまだ出来ないわ
らららららら
らーらーらー

買物行くのも面倒で庭でニラの蕾を摘む私〜
生ゴミから生えてきた南瓜が今年は三つも実ってて、小ぶりだし中の空洞は大きいしだけど一個にたら鍋いっぱいのおかずになるわ
らららららー

母の庭でも生ゴミから南瓜が生えて、母は苗を植え替えて大きくしたそうで南瓜もでかいのよ〜
母の南瓜はデカイので採ると半分持って来てくれるのよ〜
なんだか買ってないけど南瓜ばかり食べてるのるるらららー

今日はシソをつんでいつから冷凍してるかちょっと危ない感じの豚コマと炒めるわ
るるらららー
どっさりのシソの千切りと豚を塩だけで炒めるの美味しいのやってみて
るるらららー

家の中で独り言を歌いながら踊るのは
オタクだからかしらヅカファンだからかしら
よくわからなーいわ〜〜

だ〜〜け〜〜ど〜〜〜

ネームが出来なさすぎて悲しみが深まるとブログでまで歌い踊るの
るるー
らーら
らーーーーーーー


 ☆


ホントいい加減ネーム仕上げたい
ぐずぐず

大きめのプチトマトは例年植えてる普通のプチトマトより終りが早そう。
毎日1〜2個しか採れなくなったが、こんなんでもあると食卓の彩り。
茄子はちまちまとれてます。
ピーマンはうちで実らないと言ったせいで、母が来る度持って来るので毎食2〜3個レンチンして食べてます。
ニラは日陰のは美味しそうだけど日向のは枯れっ枯れ。
暑い時期は蕾を摘んだ方が美味しくていい。
ササギは花がつかなくなったから、そろそろ終りかなー。
生ゴミも穴ほって埋めればいいし、面倒臭がりの怠け者には庭に小さな畑があるのは全く良い事だらけに思える。
本当にあった主婦の体験9月号
発行元
ぶんか社様
タイトル
昼食革命 ランチレボリューション 42ページ
再録
先月から「私の食費はいくらくらいなんだろう」と興味で記録してます。
2ヶ月記録して気がすんだから、来月からはもう書かないかも。

食料品買い出し 11860円
外食 1160円
米(5キロ)1850円

合計 14870円

6月が14858円だったから、特に意識せずに生活してると私はこんなもんなんだなー。
今は庭で野菜がとれるし、母も自宅で作った野菜を持ってくるので
(うちで不作のピーマンですが、母宅では豊作らしい)
(うちの庭には母が適当に苗を植えてくれる。なので当然だけど、母宅はうちよりも色んな種類の野菜が植えられている。瓜が成ったと持ってきてくれるけど、お母ちゃんうちにも瓜を植えてくれえ。)
そんなこんなで冬より安くあがってるような気もします。

今月の食料品買い出しのうちの5000円くらいは缶詰。
缶詰の安売りがあったので、買いまくった。
大量に買い置きしてある缶詰はすぐに食べるわけじゃなくて、買い置きしておくと地味〜〜〜に消費されるのです。


 ☆


7月も引きこもりこじらせまくってました。
ちんたら仕事してると仕事だけで一ヶ月が終ってしまう・・・・。
あわわあわわ。

 ニラの蕾が美味しいと聞いて、おひたしにしてみました。
 花が咲いちゃうと茎が固くなるので、茎が柔らかい蕾のうちに収穫。
 食感が面白いので、これはこれで蕾の季節に一度くらいは試す価値あると思う〜〜〜

 だが。
 蕾の茎の柔らかいあたりで収穫すると量が採れない。
 うちの庭で目につく蕾をさかさかちょんぎって、茹でて、だいたい小皿にこんもりって感じ。
 1食で食べちゃうなあ。
 う〜〜ん
 これはこれで美味しいけど、採れる量がこれほど少なくてはなあ・・・

 普段はニラの葉を大量にとって、ゴマ和えにして丼てんこ盛りにして3〜4回に分けて食べてるんだがなあ・・・・。

 あ、でもでももしかして。
 ニラの蕾って、蕾だけ採るんじゃなくて、ニラといっしょに収穫して、ニラといっしょに料理しちゃえば良かったんだろうか。
 次回はそうしよう。

広重なめてた

2016年7月30日 日常
 ふくやま美術館美術館に広重展を観に行って、息も絶え絶えになってます。
 よろよろ。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/70558.html
 多い!
 多いよ!
 今やってるのが前期で、後期があるそうですが、そりゃ二回にわけるよ!
 もう私の足はふらふらでござる。
 展示室の中に2カ所ソファがあったんですが、何回も座り込んでました。
 どれも素敵でしっかり観たいけど、多くて。
 展示が多くて。
 後半は数枚観てはソファにへたりこんでました〜〜〜
 
 夏休みの土曜日。
 中高生も多くて盛況でしたが、全ての版画に人がむらがってるほどでは無かったので、人がいる所はとばして後でまた観にいけばいいので、よろよろしながらも全部のんびり観れたよ〜〜

 鳥が丸くてかわいい。
 犬も丸くてかわいい。
 広重さんは犬ばっかり描いてるから犬好きかしら。
(犬は片隅にいるだけです)
 ああっ猫がいるけど、猫がいるけど、この細身な猫を描いたのと丸い鳥と犬を描いた人が同じ人だとは思えないいいいいい
 とかわめいてたら、同行の人が
「広重には二代目がいます」
 と教えてくれました。
 
 ミュージアムで売ってた絵はがき本、30枚で1200円くらいだったので買っちゃおうかな〜〜と思ったんですが、私の中のドケチにとめられて買うのをやめたけど、やっぱり買えば良かったかな〜〜〜〜
 でも悩む程度に無くて困らないものは買わないでおこうぜ、ドケチな私・・・。

 そんで
「広重って今の子は歌川広重って習ってるんですよ。
 私の頃は学校で安藤広重って習ったのに!」
「私もです」
「私も!」
 と広重は安藤だよねえと語らって来たのですが、広重が安藤か歌川かで世代がばれるのは漫画のネタに使えそうだと今思っている。

 
誌名
ご近所の怖い噂 vol119
発行元
ぶんか社様
タイトル
働くオバサン 40+1ページ
再録

誌名
ワンコインレディコミ 浮気のド修羅場
発行元
ぶんか社様
タイトル
コンプレックス 32ページ
再録

誌名
恐怖の快楽 2016年 9月号
発行元
ぶんか社様
タイトル
じゅじゅじゅじゅじゅっと 40+1ページ
再録

 鍋にちょっとお湯をわかして
 水にさらして灰汁抜きした茄子をぶちこんで
 煮え立ったらめんつゆどばっと入れて
 茄子がしんなりするまで弱火で煮る

 熱いままでよし、冷えたら冷えたままでよし。

 ていう食べ方を最近よくしてます。
 厚揚げと味噌炒めしたり、薄切りをレンチンしてシソの千切りちらしてポン酢で食べたり、多めの油で揚げ焼きしたり、してたけど面倒になって。
 ざっと油で炒めてから煮物に。 
 っていうのをやってたけど、それも面倒になって。

 結局煮るだけ、味付けはめんつゆだけになりました。
 七味か一味入れた方が好みだと思いつつ、切らしてるのでめんつゆ一本勝負で食べてます。
 茄子は油と相性いいから、油で炒めてから食べた方が美味しいかなあと思ってたんだけど、水だけで煮ても美味しいよ。
 とろとろになった茄子を冷やして食べるのは夏らしくていいね。

 と、茄子が豊作の今年の現場からお伝えします。

 今年はピーマンは不作です。
 トマトと胡瓜はそろそろ終りそうですが、ササギがそっと実って来てます。
 生ゴミから育ってるジャガイモも母が収穫したので食べてます。
 小さいのは面倒なので、皮ごと半分に切って水にさらして灰汁抜きした後、10分レンチンして皮ごと食べてます。
 庭の野菜は食べたい時にとればいいと私は思ってるんだけど、母は気になるらしく、気がつくとあれもこれも母が収穫して台所におかれているよ。
 
 
 
 

福山映画祭

2016年7月23日 日常
 駅前の映画館で「福山映画祭」なるイベントがあって、福山出身の映画監督さんと俳優さんのトークイベントがあったので行ってきました。
 今年は福山市市制100周年とかでイベント多いでござる。
 映画は「男たちの詩」
 
 トークは面白かったけど、ブログとかに書いても問題なさそうではあるけど、なんか問題あると不味いので自粛でレポートはやめておくでござる。
 二昔前なら気にせず「こんな面白いお話が」って書けたんだけど、近年なんだかこういうの尻込みして書けない。
 
 ☆

 今日は他にも観たい映画があったので、早くから家を出て、久しぶりに駅前うろちょろしてラーメンでも食べようかな〜〜〜とか思ってたんですが、昼に窓の外の灼熱をみて
「お家から出たく無い・・・」
 と思ってしまい。
 トークイベントのある映画だけ見て帰ってきまいた。
 行きがけは私が気がつかなかっただけか暑かったからかわからないけど、帰りはスマホを持った人達多かったでござる。
 ポケモンかな。
 
誌名
別冊家庭サスペンス9月号
発行元
セブン新社様
タイトル
一人歩き二人歩き 42ページ
再録

夏バテ〜〜

2016年7月21日 読書
 数年前に
「これが夏バテかあ」
 って感じに不調になりましたが、あれから毎夏、バテてます。
 夏にバテてるっていうより、歳取って夏に立ち向かえなくなってるんだろうか・・・。
 ちゃんと食べて(卵かけご飯と納豆ご飯がワンツートップな食卓なので、栄養バランスはばっちりよ)寝てるんだけど。
 朝一回暑くて目覚めて、仕事部屋に降りて二度寝するのがいかんのじゃろか・・・。
 いっそ仕事部屋に布団を持ち込むべきか。
 寝室のある二階は暑うてのう・・・。

 仕事が進まないけど、単純に手が遅いのかバテてて遅いのか自分でもわからない。
 バテてるので遊びに行きたい気持もわかないので、エアコンかけて生温いお茶をがぶ飲みしながらドラマの録画を垂れ流してちんたらちんたら仕事してるよ〜〜〜


 ☆


 写真は買って来た漫画。
 読むのが楽しみ。
 読むのが楽しみなので、家の中で見失わないようにしなくては。
 もう何冊も、買って読んで無い本を家の中で見失ってる・・・・。
 家の中と言うか、布団に寝転んで手の届く範囲に積み上げてある漫画の中で・・・・・・・・・。
誌名
本当にあった女の人生ドラマ9月号
発行元
ぶんか社様
タイトル
ペテンの糞女 28ページ
描き下し
 すごい良かった!
 私が観たのは映画じゃないんだけど、これ映画も観た方がいいのかな。
 BSスカパーで放送してたドラマ。
 1時間×6回。
 一時間の中でドラマの後にインタビューみたいなのが入ってたので、一時間ドラマよりは短いと思う。
 録画しといて、作業する時流してて、ちゃんと画面は見てない見方しちゃったんだけど、これは良かったな〜〜
 最初の方はちょっと辛い。
 モーパッサンの「女の一生」みたいな、善良な女が周囲に流されて不幸になるだけの話かなーと思ってたんだけど、全然違った。
 いやでも、前半分くらいは「女の一生」っぽくてちょっと辛い感じの話の流れではあったんですが・・・。
 
 百合だった!

 歓喜。
 黒木華さんの百合。
 もだえるわ!
 インタビューの中で黒木さんが
「私は受」
 って言ってて殺されるかと思った。
 彼女の言う受けは、演技において受け身であるって意味だったんですけど、こんな百合百合したドラマのインタビューで受とか言われたら致死量の鼻血吹くわ。

 ウェディングドレスできゃっきゃしてる美女二人の場面だけで観る値打ちはあると思う。
 良かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 映画は・・・どうなのかな。
 ドラマすごく良かったけど、映画どうなのかな。
 映画はドラマに対してどういう作りなんだろう?
 検索してもちょっとよくわかんなかったんだけど。
 ドラマの前半は話の流れが辛かったから、あんな感じなら見ない方がいいかなって思うけど。

 
 BSでやってたドラマのはすごい良かったですよ〜〜〜〜

毒ガスこええ

2016年7月16日 日常
 対Gに置いて、私はコンバット様とホウ酸団子様に頼っている。
 毒の館な我が家。

 さて、数日前と今日と、たて続けに巨大G来襲。
 ぎゃあああああ。
 少なくても毎年1〜2匹、多いと5〜6匹は出るから、今年の最初と2匹目が立て続けに出ててもおかしくは無いんだけど。
 ぎゃあああああ。

 いでよゴキジェット様。
 そのお力をお示し下さい!

 ぷしゅううう!
 やった、Gは瀕死です!
 瀕死です!

 瀕死だけど、いつまでもピクピクしてて怖いです・・・・。

 怖くてティッシュごしでも掴めないので、広げたゴミ袋を横において、長く切ったガムテープを垂らして釣りのようにGをガムテで拾ってゴミ袋へ・・・・。

 ゴキジェット様の威力は凄いんだが、ヘタレな私が噴射しまくるせいか、Gとの戦いの後は自分も部屋にいるのが嫌な感じ・・・・。

 しかし、Gにすごい威力だけど人間はやられないって、すごいな。
 この毒ガスを作ってくれた人に感謝の気持。
 ゴキジェット様が無ければ、私はGに立ち向かえぬよ・・・・。
 

 毒がまかれて、毒ガス噴射する人間の居る家に何故入ってくるのだGよ・・・。
 外には生ゴミを埋めるべく穴に生ゴミがぶちまけられ、トマトの実も落ちている。
 外のゴミ食ってりゃいいじゃん・・・。
 なんでわざわざ家の中に入ってくるのだ・・・・。
 

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